人を癒す仕事する前に絶対やらなきゃならないこと








今日は茅ヶ崎のおすすめすぎる歯医者さんで歯の定期メンテナンス。よゆーで3-4年前からあった右奥歯の歯肉炎は、マジで信じられない完治っぷりで、あんなぐちゃぐちゃだったのにすごいですねえー。って衛生士の奥さんと話してたんですけど、ほんとすごい。先生もすごいし、わたしの自然治癒力もすごい。あとは根っこひび割れた左奥歯だわ。根幹治療してもらったんですが、微妙なぐらつきがなかなか治らない。けど、絶対治るとしか思えない!w この自然治癒力への信頼よ!

そして、他にもいろんな話をしたんだけど、おもしろかったよ。
子どものしつけでは、親が役割分担しなきゃならないって話。父親が甘やかす役割だったとしたら、母はしつけるときは厳しく。わたしが周りの子育て見た印象だと、甘やかされた子どもは簡単にいうとわがまま放題、厳しくしつけられた子どもはいうこと聞く。三つ子の魂百までっていうじゃん。3歳前後がひとくぎり、そのあとは6-7歳。ここまでに正しい刷り込みしないと、親も子も大変ですわ。

あと、とにもかくにもインナーワークですね。って話。すべてを置いて一度自分にすべての矢印を向け自分の内側のクリーニングをすることがどれほど重要かということ。

ところでわたしは日本語でいうところの「スピリチュアル」の意味がよくわからなかったんだけど、やっとわかってきた。ヒーリングとか、そっち系の総称みたいですね。英語のSpiritualは形容詞なので、日本語で名詞のように扱われる「スピリチュアル」の意味がまったく分からなかった(笑)。ちなみに本当の生き方を見つける道を進むことの総称は英語だとスピリチュアリティですわね。

そんでね、ほとんどの人が人生で困ったことが起きたら「スピリチュアル」に助けを求めるじゃん。なんちゃらヒーリング、チャネリング、カード占い、霊的な医療、カウンセリング、イタコwとか。外側の誰かや何かになんとかしてもらおうとするでしょ。やったらダメってわけじゃないけど、自分ほじくり作業せずにそっちやっても何も変わらないよって話。

まずわ!自分を癒す作業に没頭だよ。そこからすべてが変わっていくから。そこやらないで変えようとしてもほんとに、まぢでムリなんです。だからわたしはノンストップで自己浄化してる。そっちからのアプローチが一番早いし、わたしは人に伝えることを始めちゃってるので、自分が徹底的に癒されてないのに人に伝えられない。なぜなら私が癒されたレベルでしか相手は癒されないのを知ってるから。

そしてこの内側の癒しのプロセスで起こる経験がこれまためちゃくちゃ伝えるのに役立つんですわ!経験がいちばんの財産。なので、この「経験」なしに人を癒すテクニック学んでも意味ないし、その状態でビジネスやっても、クライアントさんには施す側の癒され度合いしか反映されない。から、学ぶ前に自分を徹底的に癒すのがまず大前提ですし、ヒーラーとかカウンセラー選ぶ時はその人がどれだけ癒されてるかをしっかり見極めないと逆にエネルギー下がると思う。

そんな話をして帰ってきてからわたしは謎にひさしぶりの大解放。母がおばあちゃんに感じていたこと、解放しました。それはもちろんわたしも感じていたことなんだけど、母の感情がダイレクトに入ってきてすごかったっす。めちゃくちゃ悲しんでて、そんなママのことなんて知りもせず、ぜんぜん寄り添えなかったことにごめんねー!って謝ったらありがとうっていわれた。おととい久しぶりに秋谷治療院に定期メンテナンス行ったんだけど、そういえば「母方の母」をテーマに治療してるとこだったんですよ。多分これで取れたと思う!ファミリーコンステレーションっていう家族や先祖レベルから癒していくセラピーがあるんだけど、ほんとに、感情って先祖からのカルマですわ!大変やわ。

AKASHAサーフハット再入荷しましたよー

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