そう。
アレルギー除去療法。
っていうのをやっていまして。
施術を受けた本日午後15時から明日の15時まで24時間、
砂糖が入っているものとビタミンBが入ってるものいっさい食べちゃいけなーい。
つらすぎー。
あらゆる甘味が食べられないのです。果物も。なにも。
そして、ビタミンBはホウレンソウとか濃い緑の野菜や、玄米などの全粒穀物、
ナッツ、大豆製品、豚肉、それから、
どじょう。
どじょう食べられない・・・・。
ショック!!
つうわけで、せっかく発見した、ヨナナスのバナナチョコアイスもお預け。
かなりの拷問。
なんですが、このアレルギー除去療法、フシギな療法。
いつも通っているカイロの先生がやってる療法なんですが。
まず、アレルギーっていっても、ものすごく広義なアレルギーで、
たとえば、食後に眠くなることってありませんか?
あれも、一種のアレルギー反応だそうです。
で、何のアレルギーを持っているかを、15に分けた基本的栄養素と食品から探すんですが、
探し方は、いわゆる、Oリングテスト。
その栄養素のエネルギーを転写した液体が入った小びんを持って、
体に力が入るかどうかをテストします。
たとえば、わたしが最初にやったのは卵だったんですが、
卵の小びんを最初に持たされて、筋力テストをすると、
手がぐにゃぐにゃで力が入らない。力が入らないのは、
そのアレルゲンが経絡に流れるエネルギーの流れを乱してるから。だそうです。
でも、先生の施術がおわると、しっかり力が入ってる。
脳は、通常アレルゲンを、「問題を起こすもの」だと認識しているんですが、
それを、施術によって、「無害なもの」という認識に入れ替えるそうで。
前回は卵アレルギー除去の施術と一緒に、
カルシウム、ビタミンC、ビタミンB、砂糖
へのアレルギー反応チェックしたところ、
ビタミンCはアレルギーなし、カルシウム、ビタミンBはちょっと。
砂糖はビンビン!!やっぱりね。
だったんですが、本日ふたたび先生のとこ行ってチェックすると、
「不思議なんだけど、にしかみさんは、なぜか勝手に反応が取れちゃってんだよね。普通は段階的に取れていくんだけど。卵は一回で完全に取れてるし、砂糖は施術してないのにこないだよりマシなんだよな。なんでだろー」
って、せんせい、わたしにもわかりませんがな。
というわけで、本日ちょっとだけアレルギーのビタミンBと、砂糖。
を一気に施術してもらいました。
で、施術後は24時間、アレルゲンのエネルギーを持ってる食材食べちゃだめなんだって。
二種類一緒にやると、食べるものがだいぶない(笑。
なんか、世の中では、アレルギーがある食材は
とにかく、徹底的に避けるのがあたりまえなんですけど、
この療法をやると、アレルギーを持ってるものでも平気になるんだって。
ただ、だからって、わたしは多分精製糖を食べまくることはもうないと思うし、
体のシステムにとって良くないのがわかっているものをわざわざ口にすることはない。
でも、今まで、外食で、
砂糖入ってるんやろなー・・・
また肌がブツブツになったらイヤやなー。
ってちょっとストレスに思いながら食べてたものでも、
思いっきり気にせずに食べることができるようになるわけ。
それってサイコ~!
あと残ってるのは、
鉄
ビタミンA
ミネラル
塩
穀物
イースト
酸
アルカリ
ホルモン
全部終わると、何でもお気に召すまま食べられるらしー。
隠れ食いしん坊としては、なによりなんですよ。
ヨナナスアイスたべたーい!
おやすみ。