「長生きしたくないから」ってキメ台詞の謎

アファメーションダイアリーわりと大量発注したんですけどあと5冊なっちゃいました。みなさまありがとうございます。明日のセミナーおたのしみにどうぞ。

わたしはアファメーションに毎回かならずこれ書いてる。
わたしはいつも健康でどんどん若返ってますっ。
って（笑）。

うつくしくなる。とか、健康になる。っていうとだれもがとりあえず興味を持つよね。●●を食べると健康になるってテレビでいうと●●がスーパーから消えたりするわけですが。その健康になる●●を必死に食べながら、一緒に添加物まみれの加工食品食べて、変な薬飲みまくってるのがほとんどの人でわないでしょーか！どてっ！笑。

いろいろ矛盾してんだよ。病氣になりたくないといいながらほとんどの人が無意識に発がん性物質やホルモン撹乱物質を食べて、病氣の元になるような思考で頭をいっぱいにしてらっしゃいます。そういう人に、それ体に悪いからやめたほうがいいよ。とか、こうした方が体にいいよ。っていうと100発100中このキメ台詞が出てくる！

「長生きしたくないからええねん」

でーまーしーたー！！って毎回思うわw そう言う人にかぎって必死にサプリ飲んだり健康食品食べてますねん。長生きしたくないんちゃうんすか。死んだ母がまさにこのタイプだったな。とにかく痛みに弱いので、カチカチの●ん子で切れ痔なっただけで、なんか大変なビョーキなったんちゃうやろかって大騒ぎしてました（笑）。なのに、タバコと睡眠薬と精神薬中毒だった母に薬やめたら？っていうと、かならずキメ台詞出てきましたから。
「長生きしたくないからええねん」
どっちやねん。って話です。こういう人にかぎってビョーキなると一番パニくるんです。

あと、こどもが生まれてようやく食べものに氣を使うようになる人も多いですね。そんで、そういうお母さんたちのキメ台詞は
「わたしはいいんだけど、子供には変なもの食べさせたくないから」
です。笑！

あの、経験者としていわせてもらいますけど、健康じゃない親を持つのってこどもにとって地獄でしかないんですけど。たべものに氣を使ってくれるお母さんのおかげで自分は健康になりましたが、その大好きなお母さんがどんどん不健康になっていくことの恐怖ってなかなかですよ。親が病氣になるストレスと同時に、親の介護というストレスがダブルで降り注いでくるわけです。

この人73歳！サイコー

わたしの親世代って、経済が急成長して便利なものがどんどん増えて、インスタント食品だったり添加物のおかげで長持ちする食品とか、氣軽に飲める薬局の風邪薬だったり向精神薬とか睡眠薬の恩恵というか洗礼を受けまくった世代で、多分日本の歴史の中でもっとも不健康な世代だと思うんですけど、今その世代の人たちがガンになったり、要介護になったりしてて、とばっちり食らってる人も多いと思います。

わたしもどんどん劣化していく母を見ながら、この先どこかの施設に入れて介護とかいうことになるんだろうと思ってましたけど、その負担って本来不要なはずなんですよ。人間が「神」と呼ぶエネルギーが創造した人間という生命体なんすが、本来70〜80年とかであんなに劣化するようには作られてません。っていうか、そんなショボいものが「神」の作品なわけないじゃないですか。

「神」の作品である人体はその体が必要とする物理的エネルギーを地球が与えてくれる生命エネルギーあふれる食べものから取り入れ、その精神が必要とする愛とかたのしみといった非物理的なエネルギーを取り入れていれば、なんだったら死ぬこともないはずなんです。ま、死ぬことを集合意識が100％の真実として受け入れてるのでほとんどの人間は死ぬんですが、それにしても、ガンになったり、介護が必要になるようには造られておりません。

早死にだろうが、長生きだろうが、そのタイミングは自分で決めてるけどいつやってくるかはわかりませんし、だったら死ぬまで痛みもなく、ビョーキになることもなく健康でいたくないんでしょうかね。なんなんですかね。「長生きしたくないからええねん」って。その心は？意味不明ですw

エニウェイ、わたしくしすこぶる絶好調でございます。わたしは長生きしたくないって思ったこと一度もございませんし、なんだったらここから若返りますので死ぬ氣すらございません。食のコーチング受けてるって前に書いたけど、あれやり始めてからほんとにめちゃくそ調子がいいです。●んこはめっちゃステキなやつが1日2回ほぼエブリデイ。15年付き合ってきた腰痛もほとんど治ってる。目もほぼ痛くない。五十肩も90％治ってきた！人間の体は治るようにプログラミングされてる。絶対に体はいつも治ろうとしてる。それをいかにサポートするかだ。たべものと思考。両方ちゃんとすればかならず治る。あなたのおこさまの将来のためにも、ぜひとも自分自身をいたわって、死ぬその瞬間まで健康でいてあげておくんなまし。