子供のころよく怒られましたわね。「出したものはしまう！！！」って。出しっぱなしのパナシちゃんって名前つけられたわよ。今日のテーマはこれの逆で、「入れたら出す」です。

わたしは相当ジャンクな食生活していたんですが、おかげで食を変えることがどれほど体に変化を与えるかがホントによく分かりました。20歳から独り暮らしやってるもんで、まあ一日お菓子しか食べない日とかしょっちゅうだったし、とにかくお腹がいっぱいになりゃいいんだろ。的食生活でしたから。

若いころは若さでカバーできてた部分も、ババアになるとそうはいかなくなります。便秘なんてなったことなかったのに、30代後半になると出ない日が多くなり、そしてつねに体は疲れてる。これが老化というもんで、受け入れるしかないと思ってました。

それが今や。
便秘ってなんすか？
疲れるってなんすか？
って感じ。

現代の食生活は、どれほど気を付けていても毒が入ってくるのを100%防御するのはまぢむずかしい。完全自給自足になって外食もやめなきゃムリでしょう。わたくしはそこまでする気はございませんので、とにかく、入れた毒は即出す。ことに集中しております。

解毒できる体づくりです。なにやってるかといえば、朝昼小食、水を飲む、野菜果物たくさん食べる、加工食品と添加物できるだけ入れない。くらいですかね。とくに、朝昼小食は個人的にはもっとも解毒効果を感じます。

理論としては、午前中は排泄の時間なので、体を排泄に集中させることができる。ということなんですが、固形物を朝に食べるのやめてから、とにかく便も尿も出がよい！便意で起こされることも多いです。朝は起きたらとりあえずお湯。午前中は意識的にずっとお湯飲んでるんですが、午前中だけでだいたい5回くらいトイレ行く。起きてすぐの尿は黄色が強いんですが、水分取るにつれて、透明になっていく。透明のおしっこは、細胞にじゅうぶんに水分が行きわたってる印です。

こんな実験結果あるんですよ。同一人物が、一日の食事回数を数週間単位で変えてみて、尿に排出される毒素の量を調べた結果。
ソース：http://youjo-labo.com/the-detoxification-by-urine-332.html

わたしはとにかく朝昼あんまり食べないのがすこぶる調子いい。体が軽い。朝ごはんとかもはやまぢムリ。まあ、人間の体すべてが同じように機能するわけではないので、自分に合った食べ方は十人十色ですけど。朝食推奨の呪縛から離れて実験してみればわかるさ。

尿からの毒素排出とともに、やはりう○ちからの毒素排出もハンパないのはまちがいないと思うんですが、便秘気味＝毒素溜めまくりなあなたに超絶おすすめなのがこれっす。

チアシード。まぢすごい。ちょー出る。チアシードプリン作って友達に食べさせたら、翌日、「トイレ詰まらせそうになりましたｗｗ」って言ってたけど、まぢすごいのが出る（笑）。

チアシードプリンがいちばんおいしいと思う。作り方はこちらを参考にどうぞ。自家製ナッツミルクに混ぜるだけなんだけど、ちょー簡単。大さじ1杯分くらいのチアシードプリンで、トイレ詰まらせられます。ぜひ。

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