春と花粉症と肩甲骨








ずっと西風が吹いてて、朝は弱まって波だけ残ってるけっこう素敵なかんじの湘南です。
どんなに空いていても、調子にのってる&周りが見えてないフリをしてる
サーファーがいるとテンション下がりますが、
逆にどんだけ混んでても、秩序をたもてる紳士サーファーばかりだと、いいですね。
海に入ってるプロサーファー見てると思いますが、
まあ、プロといわずも、上手なサーファーは、
みんな、誰の邪魔もしないし、誰の邪魔もされないし、
そして、一番良い波に乗っていく。
セレブ且つイケメン。

いやいや。そんなセレブサーファーになりたい今日この頃。
みなさん花粉はどんなあんばいです?
わたしはもう一ミリも出ません。
いや、一ミリくらいは出てるかしら。
ほんと、ごくたまにクシャミする位。

春先になって、私は体調不良とまではいかないけれど、
どーもすこぶる快調って感じではなかったのですが、
花粉症が消えたと同時に、体調もやはり良くなってきました。
で、一つ気づいたこと。
花粉症がざんねんながら結構復活していたあたりから、
ずーっと、肩の周り、肩甲骨のあたりがガチガチだったんです。
朝とかほぼロボットです。
肩まわりをストレッチすると、バキバキとものすごい音がする。
今はそれもほとんど消えた。

で、調べました。
春 花粉症 肩甲骨
絶対つながってると思ったんです。
調べたら、必要な情報はだいたいすぐに手に入る。
なんて便利な世の中。

【春の変化と花粉症】
http://www.h2.dion.ne.jp/~hakusan/colum/haru1.htm
こちらのサイトをまとめてみました。
>>>まず、花粉症は、スギ花粉にたいするアレルギー反応って言われてるけど、体質として杉花粉に対してアレルギーを持っている人が、みな花粉症様の症状を起こすわけではない。
なるほど。
>>>冬の体から春の体にスムーズに変わることのできない人が花粉症を発症する。
ほう!
>>>冬の体は寒さに耐えるよう固まってる。それが春になると緩みだす。まず、後頭部が緩み開いてくる。次に肩甲骨が下に下がってふわっと広がるが、肩甲骨は、頬や鼻の骨とも連動していて、この緩み作業がうまくいかないと目、鼻、口の粘膜に症状が出る。
へえーなるほどね。
>>>本来、季節の変化についていけないと、風邪をひいて体が変化していくが、花粉症になるような人は、風邪も引けないほど体が鈍ってる。
(๑⊙ლ⊙)ブッ
>>>体が自然のリズムを取り戻して、季節の変化に自然に対応できれば花粉症になる必要はなくなる。

というわけでですね、
「おまえみたいな健康オタクは逆に早死にすんで!」
とまで言われるくらい健康には気を使ってるのに、
体が鈍感て~!!
もともこもありませんわ。
自然のリズムを取り戻すね。
やってみるよ。