本日のサーフィンでは、めずらしく、入ってたポイントにおかしな波動出してる人が一人もおられませんでした。入ってたのは10人以下ではありましたが、少人数セッションの雰囲気をブチ壊すのに必要なのは、たった一人の変汁出してるサーファー。そんなやつがひとり入るだけですべてブチ壊されます。あの破壊力はまぢすごいと思いますが、今日は、行きたいなーっていう波があったら、別の行けそうなサーファーが、「行っていいよ」と目で合図的な。こういうセッションはひじょうに気持ちがいいです。
さて、本日のお題は、ズバリ、「ワクチン接種」でございます。なぜそんなことがお題になるのかさえ分からないあなたは、洗脳ソサエティの要員ですね。
それ以外のみなさまは、ワクチン接種にかんしてどのようなご意見をお持ちでしょうか?数日前に、議論好きなアメリカ人の討論に居合わせまして、どちらの意見も「なるほど〜」と思えるものでおもしろかったので、みなさんにも考えていただくきっかけになればと思います。
ワクチンにはさまざまな副作用があるため問題になることが多いですが、有名なところだと子宮頸癌ワクチンでしょうか。大討論会くりひろげてたアメリカ人は40歳前後、二人とも子供がいます。以下、アメリカ1とアメリカ2の意見の要約です。
(ジョンジョンファミリー。子供を守れるのは親しかいないぞ。)
ということです。つまり、ワクチン接種で問題なのは、そもそも接種するかしないかではなく、その製造過程にある。という結論に落ち着きまして、わたしもそこだと思っております。
たしかに、たとえばおたふく風邪も水疱瘡も、だれでもかかるのが当然じゃないの?!大人になるための儀式だと思ってたんですけど。おたふくってワクチン打つんですかね?!わたしも打ったのか?ふつうに腫れ上がった記憶ございますが。
わたしもたまに子育て中のお母さんなんかに、ワクチンどうしたらええねん?と聞かれることがありますが、自分でお調べなさい。としか言いません。いろんな意見があって当然だし、わたしの意見もだいぶ偏ってますし、わたしには子供がいないから、じっさい接種するかしないかの選択肢を与えられたときに悩むこともないわけで、そんなわたしの意見を押し付けても意味がないと思ってますんで。
重要なのは、危険性があることを知ることで、その情報がまったく入ってきていない人がほとんどなのが恐ろしいですね。「お医者様」という肩書きを持った人が、打った方がよい理由を並べれば、きっとそれが正しいように思えてしまう気持ちもわかるけど。
常識を疑え。でございます。与えられた情報を鵜呑みにするのではなく、自分で調べて決めるクセをぜひともつけていただきたいところです。疑うというのはもはや直感力ですので、こういうのは直感の問題だと思ってます。直感的に、「おや?」と思えるかどうかが分かれ道。ま、口開けて、よだれ垂らしながらテレビ見て、与えられる情報を全部飲み込んでるような皆様には不可能なテクニックですが。子供の体を守れるのは親しかいないですからねえ。冴えた親なら子供も健康に育つ。みなさまが、はやくお目覚めになられますようお祈りしております。