FTX（暗号通貨取引所）破綻とウクライナとバイデンの怪しい関係

トランプが日本時間16日についに緊急放送をする！！！！
ってまたやってらっしゃいましたが、出馬表明の会見でしたねw トランプトランプっていう人たちに純粋にお伺いしたいのが、トランプさんがわくティン推しだったのはいいの？ってとこですかね（笑）。

さてっ。興味ない人にはどうでもいい話かもしれないんですけど、そんなあなたにもじつはすっごい関係してるのが暗号通貨まわりの話でございます。これからの世界のお金の流れがどうなるのかを読むならぜったいに知っといたほうがいい。「今の金融や経済などのさまざまなシステムを一度すべてリセットし、再構築し、よりよい未来を作る」とうたわれる「グレートリセット」とよばれる動きがございますが、誰にとってよりよい未来を作ろうとしてんのかって話っすよ。

金融・仮想通貨界隈で今もっとも話題になっているのは業界最大手取引所のひとつ、FTXの破綻です。ビットコイン大暴落中で、わたしクラスの素人のほとんどはビットコイン・暗号通貨は終わったと思ってらっしゃると思うんですが、そんな簡単な話じゃねーんだなこれが。

ちょっと、っていうか、かなりおもしろい動画を見つけたので訳しときました。
元動画

下記情報のソースはYoutube概要欄にすべて記載されてます。

サム・バンクマンーフリードについてメディアが絶対に伝えないこと

FTXの事件は、仮想通貨取引所が顧客のお金を引き出して、未知の資産に投資したことに集約されます。顧客が取引所からお金を引き出そうとしたら、お金がなくなっていたというわけです。暗号取引所FTXとその創設者サム・バンクマン-フリードが自爆したこの事件を整理します。

FTXとバイナンスは世界の2大交換所です。FTXもバイナンスと同じように、顧客はドルや仮想通貨トークンを入金したり取引することができます。取引所はトークンの交換手数料で利益を出します。FTXにはFTTというユティリティトークンがあり、これはFTXの取引プラットフォームや機能、サービスにアクセスするためのものでした。怪しいお金の話になりますが、我慢して聞いてください。

サムはFTXの簿記に裏口を実装し、外部監査人にバレることなく財務記録を変更できるようにしました。つまり、彼が100億ドルもの顧客のお金を、同じく彼が設立した姉妹会社のアラメダに送金しても見つからなかったということです。11月初旬、暗号通貨関連の出版社クリプトデスクは、バハマに本社を置くFTXにかんするレポートを掲載、同社が破綻同然であことを明らかにしました。

FTXは、創設者自身が顧客の資金を未知の資産に投資していたため、流動性がほとんどありませんでした。姉妹会社アラミダの資産の大半はFTTに縛られていたので、このいずれの会社も流動性はありませんでした。偽のお金しかなかったのです。バイナンスのCEOは約5億3000万ドル相当のFTTを清算することを決め、それがFTXの顧客への引き揚げの合図となりました。これが一度に行われ、72時間の間に推定60億ドルもの引き出されたのですが、もちろんFTXにはじっさいのお金がなかったため引き出せなかったのです。

さて、今話したのはは起きてることをごく単純化した話です。起きてることの大枠はわかったと思うので、もっとおもしろい話に移りたいと思います。

2019年にバイデンは大統領選への出馬を発表し そのわずか2週間後にFTX取引所を立ち上げました。 MIT卒のシリコンバレー族、サム・バンクマン-フリードはバーバラ・フリードの息子で彼女はスタンフォード大学の教授ですが、偶然にもシリコンバレーに本拠を置く 民主党政治資金調達組織「Mind the Gap」の共同設立者です。サムの弟のゲイブは、次のパンデミックを防ぐための投資をつのる組織、Guarding Against Pandemicsの創設者です。弟ゲイブは、米国下院の立法特派員であ、民主党の大口政治献金者のアドバイザーでもありました。それだけではありません。叔母のリンダ・フリードは疫学者でコロンビア大学のの学長、老化が専門です。夫はHIVエイズの専門家で、二人とも世界経済フォーラムと強いつながりを持っています。世界経済フォーラムのホームページで読むことができます。

とにかく。サムはバイデンが大統領選への出馬を表明した2週間後にFTX取引所を立ち上げました。そして、20代後半にして、サムはなぜかバイデンの最大の献金者の一人となりました。彼はジョージ・ソロスに次ぐ民主党への献金者になったと伝えられています

FTXは一夜にして成功しサムは大金持ちになりましたピーク時には 260億ドルの価値があったと伝えられています彼は暗号取引所の宣伝のためにトム・ブレイディやジゼルといったセレブまで獲得しました投資会社セコイア・キャピタルはサムの会社に2億1300万ドルを投資しましたがサムは一転セコイア・キャップに 5億ドルを投資しただけです。そしてそれだけでなく、FTXはアンソニー・スカラムッチ・スカイブリッジ・キャピタルの30％を購入しました。バイデンは大統領に就任すると、ゲーリー・ゲンスラーをSECの委員長に任命。そのゲーリー・ゲンスラーの娘、キャロライン・エリソンは現在FTXの社長です。

投資家を保護するはずのSECや証券取引委員会がこのような網目状態なのです。FTXのベンチャー部門のトップ、エイミー・リューはかつてクリントン財団に勤めていましたFTXの政策と規制の責任者マーク・ウェット・ジェンはオバマの商品先物取引委員を務めているし、FTXは2024年の民主党のために10億ドル以上を費やしたいと考えているという報道もありました。

コインデスクの別のレポートによると、ウクライナ政府は2022年3月にFTXと暗号通貨寄付の提携を結びました。 FTXはウクライナ国立銀行に預けるために寄付を法定通貨に換金。Aid for Ukraineは、ウクライナの軍事的・人道的ニーズのために暗号コミュニティから資金を調達する公式イニシアチブでした。
ここから引用です
「ウクライナ支援活動はFTXサービスを利用して受け取った暗号資金を法定通貨に換金し、ウクライナ国立銀行に寄付を送り、最終的に同国の戦争努力を支援する5番目に大きな慈善財団となった。」

ここで今一度整理してみましょう。アメリカ政府がウクライナに送った海外援助は、その後FTXに投入されました。先ほど、取引所がお金を稼ぐ方法は取引であると言いましたね。つまりアメリカ政府が私たちの税金をウクライナに送り、ウクライナがFTXと提携して大儲けし、それをサム・バックマン・フリードが民主党に寄付したのです。中間選挙だけでサムは民主党にもはや破産している仮想通貨取引所から4000万ドルを寄付しました。FTXの破綻が中間選挙直後に起こったのはかなり怪しいと思いませんか。

要するに、わたしたちが汗水垂らして収めた税金をアメリカ政府はウクライナに渡し、ウクライナはFTXを通して寄付。FTXの創設者はそのお金を民主党に渡したということです。

このスキャンダルによって民主党は汚れたお金を返すと思いますか？私は国民は返還を要求すべきだと思います。しかし真面目な話、サム・バンクマン・フリードはそもそも転落するように仕組まれていたのだと思います。彼の出世はあまりにも急でしたよね。そして今、FTX破綻のせいで人々が暗号通貨取引の連邦政府規制を要求するための完璧なシナリオができあがりました。

みなさんはどのようにお考えですか？いつもご覧いただき、ありがとうございます。
おわり。

ですって〜。暗号通貨をはじめ今お金の世界ですっごい戦争起きている。これまで通り国にお金を管理させるのか、その管理から解放されるのか。どーなるんでしょ。