私はほんとに本が大好きなんですが、だいたい寝る前に入眠剤代わりに読むので、なかなか進まない(笑。のに、読みたい本がいっぱいありすぎるから、つねに2−3冊平行読書してます。
現在進行中なのがこちらでございます。
投影された宇宙―ホログラフィック・ユニヴァースへの招待 マイケル タルボット
進行中、後半戦ではございますが、この本最高!!ちょータイプ。あたしの頭の中はいつもこんなことでいっぱい!的な本です(笑。
タイトルの通り、この世はホログラムだ。という説を、さまざまな実例、科学的、物理学的事実とともに紐解いてくれる本です。信念が難病を完全に癒したとか、サイババさんの物質化の真偽、体にナイフをブっ刺しても傷跡さえ残らないミリン・ダヨの話とか、思考や意識の力、夢とは何か、人間の気場、オーラを使ったホログラフィックな身体検査ができる人の話、念力、タイムとラベル、予知能力、臨死体験など、すべて、実例および筆者の実体験に基づいたデータを元にあらゆる角度から、この世はすべて、意識の投影なんじゃないか、単なる映像なんじゃないかという議論を展開します。
見えない世界はハナから否定する人がほとんどですが、否定しようのない摩訶不思議な事実が世界にはあまりにも多すぎて、そういうナゾすぎる事実を、頭のよい学者さんたちが、科学的な見地から研究していらっしゃるんでございます。
だから、何度でも言いたいのが、本も読まなけりゃ、そのような学問的分野があることさえ知らずに、あたしのことをオカルト扱いするやつは、まぢ、バカ!ってことです。
あ。言っちゃったW だって、ほんとムカつくんだもん。身近なところでいえば、ホメオパシーをオカルト扱いするヤツとか、まぢあたしの世界から消えてくれって思うわ。せめて、わたしと同レベルの浅すぎる知識でも持って、その上で、でもやっぱおまえはオカルトだ。というなら議論の余地もあるけど、ほとんどがそうじゃないから、キレそうになる!笑。
すみません。わたしのキレ所とかどうでもいいんですが、わたしは、この世はすべて自分の意識の投影だと信じて疑っておりません。しかも、その意識というのは、人間の肉体にはめ込まれておりますので分離しているように見えますが、そもそもは波というエネルギーでできているものですので、もちろん海のように境界線などなく、ひとつしかない。全部つながってる。
だから、自分の意識の周波数を変えれば、それは海全体に影響を与えることになって、つまり、自分の周りの肉体に収まってるように見えてる意識にも、変化のバイブスを伝えることになり、だから、世界を変えたければ自分が変わるしかないということなのだ。
そして、自分の周波数が、この地球に生まれてきた本来の自分の目的のための周波数に近づくと、さまざまなミラクルが起こりはじめる。グッドバイブスと共鳴しはじめる。だから、ありえないタイミングですごい人との出会いが起こったり、すごいタイミングで助けてくれる人や物が与えられたりする。
何が言いたいかっていうと、つまり、すべて自分で好きなようにホログラムに投影できるってことだ。今までもそうしてきたけど、意識の使い方を教えてくれる人なんていないから、へんてこりんな投影ばっかりしつづけてただけだ。意識の正しい使い方さえ分かれば、好きなように投影できる。
量子的意識の世界に本来時間はない。すべて今起きてる。だから、本来は投影した瞬間にそれが目の前に現れるはずなんだ。が、この地球では、過去・現在・未来という直線的時間という概念があるので、投影したものが現実に起こるまでにちょっと時間がかかる。このタイムラグさえも、この地球では楽しい時間だと思う。だから、意図を明確に定めたら、あとはゆっくり待ってれば、そう遠くない未来に投影されるハズだ。信じて疑わない。それだけで設定完了だ。
てなことを書いてたら、久しぶりに手に金粉出てきたわ!化粧してないから化粧品じゃないわ。粉じゃなくて、棒とかで出したいもんだわ!笑