体と会話する具体的な方法

来月からリトリートでしばらくバリに行くんだけど、そーいえば2月3月って確定申告真っ只中じゃんって税理士に相談したら1月中に資料揃えてねっ！って言われちゃって、やらざるを得なくなった。3〜4年前まで毎年どんどん遅刻して、わたしの確定申告締め切りは8月とかになっていた（笑）。そんなビジネスやってる人ヤだよねw もちろん現在まったく何もやってないのでなんとなく集計し始めたけど、集中力が5分と持たず、ブログ書いてるなう・・・。た・す・け・てw

今日は体と会話する方法お伝えしとくよ。セミナーで伝えてることなんだけど。今やってるセミナー、来週の最後の講義はこの体とのつながり方の話だわ。体はいつもわたしたちとコミュニケーション取ろうとしてるのに、まったく会話できてないよね。なんてったって自分の体なのに、なぜかまったくコミュニケーション取れてないでしょ？冷静に考えたらあり得ないよね。自分の心臓だよ。自分の肺だよ。自分の目だよ。なのに、なんて言ってるかまったくわからないじゃん。

感情のカイホーしていくプロセスにおいて、体と繋がり直して会話するのはもう絶対的な必須事項なんだよね。だってあらゆる症状を作り出してるのは長年溜め込んだ感情エネルギーの物理的な表現だから。それは100％真実だって思ってたけど、それでもあまりにも長く治らなかった腰痛や目の痛みはどんだけ会話してもずっと治らなくて、症状の中には感情というより、物理的ストレスの方が要因として割合を占めてるものもあるんじゃないかって思ってたんだわ。たとえば腰痛はサーフィンで反り腰なりすぎてるとか、目の痛みは紫外線浴びすぎとか。

それがですね、間違っていたことが発覚した2023年。もちろん物理的要因は引き金にはなるんだけど。だって、沈殿してることを知らなかった感情がどばーーーーーーーーーって出たら全部治っちゃったから。何度も言ってるけど。98％症状消えたから。腰痛は100％だね。目の痛みはサーフィンやりすぎるとちょっとドライアイなる程度には残ってる。これもなくなるはずだ。

今まで出てきた症状はほんとに全部感情と共に治してきた。40代50代になるといろんな症状出てくるよね。それをみんな歳のせいだと思っているけど、そじゃないから。ある意味歳も関係あるけど、それは、感情を溜め込んだ年数という意味で関係あるということ。20代30代は溜め込んでもまだ肉体エネルギーの方が勝つから症状は出にくいんだけど、30も半ばすぎるとエネルギーが下り坂なって行くので、貯蓄した見たくない感情エネルギーが勝っていろんな症状になって出てくるんだと思う。

これ、わたしがよくやってる体とつながる方法。やってみて！めちゃくちゃおすすめだから。書いてみるといいよ。

・まず、数分間瞑想・深呼吸して意識を落ちつけます。できれば15-20分くらいは瞑想してほしいです。思考が治まってきたと思ったら次へ。
・痛みや症状がある部位に意識を向け、そこに触れます。
・その痛みや症状に形があるとしたらどんな形ですか？質感は？色は？
・痛みに何が言いたいのか聞いてみます。
（答えは直感的に出てくることが多いです。たとえばわたしが五十肩になった時、どした？って聞いたら一瞬で”肩の荷が重すぎる”って出てきました）
・その痛みがあることでできないことはなんですか？
（昔手首の腱鞘炎やってた友達にこれ聞いたら、”料理しなくていい！！”って言ってハっとなってた。笑。）
・痛みや症状があることで都合がいいことはありますか？
（たとえばありがちなのは人にやさしくしてもらえるとか。）
・その痛みや症状が言いたいことに紐づいた感情はありますか？症状が始まった時なんらかのできごとはありましたか？
（五十肩の“肩の荷が重い”では、不安感が強かったです）
・その感情をしっかり見つめて感じなくなるまで深呼吸して感じてあげます。

とりあえず、ここまででいいと思う。ここからさらに最初にその感情を感じた体験を思い出したりするんだけど。こうやって体と会話する時間を取れば取るほど、体はすぐに答えてくれるようになりますから。あとおすすめは、寝る前に横になりながら頭の先から足の先まで思いつくかぎり、体の部位と内蔵にありがとうって言いながら寝るやつ。ほんとおすすめですわよ。やってみて。

じゃあ集計のつづきやるわ。

チャオ！