癌は生命維持のための排毒反応という説








以前、皮膚がんを自分で治しちゃった友達の話を書きましたが、今日はまた面白い話をみつけたのでどうぞ。

ぜひこちらのブログを読んでみてください。(けっこう長いよ)
【がん腫は、非常の排毒機能
http://www.kankyo-sizen.net/blog/2013/01/001272.html

死を直接イメージさせる、悪魔の病、癌。この癌が実は、生命を維持するための排毒反応ではないか、という研究があるってはなしは依然読んだ本にも書いてあったし、間違いないと個人的には思ってます。
簡単に言うと、

■ガン細胞は正常な細胞に比べて「多量の有害化学物質や毒素を含んでいる」
■ガン細胞は「抗毒素を分泌して毒素を中和する」
■ガン細胞は「血液の中に抗毒素を送り込む」
ということだそうです。

たぶん、世のほとんどの人は、いまだに癌は恐ろしい死の宣告だと思っていると思うし、癌になったら、みなさん大至急「癌 病院 おすすめ」ってネットで検索して、良い先生に癌を切り取ってもらって、抗がん剤をもらって、放射線治療を受けるんでしょう。

が、癌は毒素をため込んだ体のために出来た最終兵器かもしれないわけです。このブログに書いてあるように、もし、癌が自浄作用の一部だとしたら、癌の三大治療法で治るわけがないのは一目瞭然。

早期治療が肝。とか言いますけど、老衰で死んだ老人解剖したら、みんな癌の一つや二つもってるらしいじゃないですか。つまり、見つけられなかったら結構生きてる可能性が高いわけです。この世の恐ろしいカラクリを少しずつ理解してしまった私みたいなのに言わせると、癌なんて医療業界に良いように利用されてるだけ。猛毒抗がん剤盛り+放射線治療+手術。癌は儲かる。医療・医薬・保険業界にとってはなくなってもらったら困る病気です。

ま、それは置いといて、先のブログにおいて、「では癌になったらどうすりゃ良いのか。」については次回のお楽しみ。みたいになってますが、たぶん簡単に言えば、免疫系と、自然治癒力、そして排毒機能を正常に動くようにしなさい。ってことだと思います。っていうか、普段からそこに気を付けていれば癌にはならない。

食生活を見直し、生活態度を改善して、精神的ストレスを開放する。これをやって癌を治した人なんていくらでもいるのに、未だに信じない人のほうが多い。かわりに、猛毒抗がん剤+放射線+手術のほうが人気という不思議。不思議すぎるー!なんで?なんでなんで?
運動もせず、何も考えずに好きなように食べて、会社でいやなヤツと毎日顔を合わせてストレスためる生活してたら、そりゃ体はおかしくなりますぜ。最近の口癖みたいになってますけど、毒まみれの現代社会において、食事を含む生活習慣には相当気を使わないと、体は正常に機能しださない。

わたしもここで、食のスタイルや、精神衛生についてここでいろいろ言ってますが、私がやってるスタイルが全員にあてはまるわけはない。肉を食べないと機能しない人だっているだろうし、一日一食じゃ絶対ムリって人だっているわけで、色々試行錯誤が必要なわけです。ぜひ皆さんもいろいろ実験してみてくださいな。というわけで、私も人体実験続行です。