28時間もかけてようやく帰国いたしました。タイ経由で帰ってきたんですけど、スチュワーデスも空港でも全員タイ語で話しかけてきました。飛行機でとなりの外人には”Would you like some drink?”って英語なのに、アタスには”คำทักทายคำวลีกริยาปกติคำ?” って、タイ人じゃないからーw
それにしてもさぶいねえ。でもまた3月にはリトリートなので寒いのは2ヶ月くらいかな。そうそう、リトリートキャンセル出ましたので一名様枠がございますよ。お会いするべき人とお会いできるようになっていますので、ピンときてしまった方はぜひ。
お申し込みはこちらからどうぞ。
http://www.tropicofparadise.com/?pid=124866765
リトリート詳細
Beach Press & 旅するヨギーニTamao【バリ島でサーフィンとヨガに恋するリトリート ~変容の旅 Vol.2】募集開始
https://beach-press.com/?p=11106
今日はオーストラリアの食についてご紹介しましょう。オーストラリアはあほみたいに物価が高いので、外食もそこそこでした。最低時給が23ドル(週末、ホリデーは倍になる)くらいなので、週5日マクドナルドで働いても月に最低$3700くらいは収入ある計算になりますけど、物価も高いから、じっさいあんまり変わらないのかも。現地人は「ここはぼったくりだ」って言ってたし。たしかに、朝ごはんで$20、晩御飯は飲まなくても最低$50はかかるというぼったくりっぷりだ。
オーストラリアの食事といえば?っていわれても、オージービーフかフィッシュ&チップスくらいしか思いつかない方も多いかと思いますが、ま、食にかんしては日本みたいにバラエティ豊かな場所ではありません。
ただ、ことヘルシー系の食となると、わたしみたいな肉食べない人にはパラダイスでございます。肉食が多数を占めてはおりますが、同時にベジタリアン・ヴィーガンの率も超高いので、どこに食べにいってもかならずベジタリアン/ヴィーガンのオプションがありますし、ヘルシー系カフェ、食材屋がそこらじゅうにあって、まぢたのしいです。
こんな感じでわたしみたいな人にはわりとパラダイスです。外食行ってもかならずヴィーガン、ベジタリアン対応メニューありますし。毎回いうけど、日本ってベジ対応にかんしてはほんとに超後進国です。サラダ頼んでもかならず肉入ってるし。ベジタブルスープ頼んでも、スープがチキン出汁だったりするし(笑)。
欧米の食文化を受け入れさせられて、氣づけばその押し付けて来た欧米ではどんどんベジ化が進んでる。アメリカでは植物性食材のマーケットがここ数年で飛躍的に伸びてますねん。成田空港ではベジ対応レストランやメニューの表示しはじめてますね。めちゃめちゃ聞かれるんでしょうね。世界はそちらに向かってますから。
それから、
遺伝子組換えなし
MSG使ってません
動物性食材使ってません
精製糖使ってません
添加物使ってません
どこ行ってもこういう表示がちゃんとしてあるから、安心して食べられます。
体のバイブレーションに合った食べものを取り入れると、体は一瞬で変化していきます。自分に何が必要かは体が教えてくれます。わたしの体は肉のバイブレーションを受け付けなくなりました。バイブレーション的にまだ肉が必要な人もいると思います。無意識に差し出されたものを食べるのではなく、体の声を聞く食事をおすすめします。
わたしはバイオレゾナンス療法でミネラル(塩分)足りてないって言われましたが、そういえばこの一年ほど毎日味噌汁が飲みたくてたまらなかったのです。塩分欲してたってことです。体の声とはそういうことです。ただ、添加物や毒物で体が汚染されてるとその声を発してくれません。だから、まずは解毒をおすすめします。解毒に最適なのが白砂糖抜きです。海外行くと甘いもの食べ過ぎるもんで、そろそろやらねば。
3月のリトリートでご提供する食事はヴィーガンです。ベジタリアンではありません。5日間動物性食品を一切取らないだけで、体が圧倒的に軽やかになるのがわかると思います。そして、動物性食材がまったくなくても、どれほど豊かな食事ができるかもわかっていただけると思います。地球のため、動物たちのため、自分のために。ぜひ。
リトリート詳細
Beach Press & 旅するヨギーニTamao【バリ島でサーフィンとヨガに恋するリトリート ~変容の旅 Vol.2】募集開始
https://beach-press.com/?p=11106