癌になったらどうしますか?








これだけ医療が発達しているのに死亡率ナンバーワンの癌は増えるばかり。世の人がまずそこに疑問を持たないのが不思議で仕方ないのですが、さて、そこのあなた。癌になったらどんな治療を希望しますか?

こんなステキハウスに泊めてもらってました

病院といわれる場所へ行けば、医者が提案してくるのは放射線治療と抗がん剤と手術というお決まりの3点セット。 今回、Beach Pressのアートギャラリーでご紹介している9th Wave Galleryのご一行様と一緒に4日ほどノースに滞在していたんですが、一緒の家にいたアーティスト、Ryan McVayが皮膚癌を宣告された時に提案されたのもお決まりコースでした。「余命1年、治療は化学療法、放射線治療、手術だ」と医者に言われた彼の返事はこうでした。

「いやー。いいっすわ。自分でなんとかしまーす♪」

で、余命1年のライアンは数ヶ月でホントに自分で皮膚癌治しちゃったんです。彼の治療は主に食事療法。癌に良いといわれる食材を食べまくり、あとは、特にビタミンCをバイオフラビノイドと一緒に大量に摂取したといっていました。大量です。大量。とにかく、癌を引き起こした原因と思われる食生活や生活態度を全て変えたそうです。数ヵ月後、彼の皮膚癌は消えてなくなっていて、担当医は完全に???状態。

曰く、アメリカの医者は、本当はどうしたら治るか知っているけど、アメリカの医者協会?みたいなのに入ってる限り、お決まりコースしか提案してはいけないことになっているんだって。お決まりコースを提案しないと医者を辞めなきゃならない。完全なる金儲けシステムが出来上がっているって言ってました。

日本でも、癌になったタレントがテレビで記者会見しますよね。そのときはピンピンしてて、まさか癌患者には見えないのに、治療が終わって復帰したら、逆に、この人死ぬんじゃないか?って思うほどやせこけて病人顔になってます。病院行って、放射線治療うけて、抗がん剤飲んだら、逆に余計病人みたいになっちゃう。私は昔からコレが不思議で仕方なかったわけです。

現代のがん治療は、癌だけでなく、健康な細胞も全て破壊する治療。運がよければ治るけど、私が読んだ数々の本で一貫して言われてるのは、癌の三大治療を受けたら死ぬ。ってことでした。

ただ、癌の種類によっては、放射線治療や抗がん剤が有効なものもあるみたいなので、そういうことも含め、本当の治療方法をちゃんと教えてくれる医者がいればいいけど、たぶん残念ながらいない。だから自分でなんとかするのが一番安全だと私は思っています。癌は自分が作ったもの。怪我したら勝手に治るように、ホントは癌も自分で治せるはずなんですよ。

ライアンが言ってたことの中で一番印象的だったこと。
「ぼくは、癌になろうが、どんな病気になろうが全然怖くない。だって、かならず最高のタイミングで、必要な治療と必要な人が現れるって分かってるから。」
コレが分かれば怖いものナシですけどね。これを理解するレベルに達するには結構時間がかかります。が、とにかく、癌は自分で治せるはずだし、たとえ癌になったとしても、それは自分にとって必要な経験でしかないわけです。病気になることで学ぶことがあるってこと。たとえ死んだとしても、それも自分と周りの人にとって必要な経験。間違いはないわけです。

たぶん、世の中の9割以上の人にとって、癌は、死と直結する恐ろしい病気でしかないんだろうけど、いまどき、インターネットという強い味方があって、本屋に行けば、腐るほど代替療法についての情報を得ることも出来ます。自分じゃなくて、家族や友達が癌になることだってあるとは思いますが、そうなったときに、本当にどんな治療をするべきか、みんなもっと調べるべき。私はかなり研究中。別に癌になったらどーしよ。って思ってるわけじゃないんですが、人間の自然治癒力にとても興味があって、その治癒力を最大限に発揮させられるのが癌だと思うので。

今回のハワイの旅は、本当に、インスピレーションまみれの旅です♪ あと5日で終了~チーン。

おかしな仲間たち@9th Wave Gallery

毎日、起きて、目を開けたらこの景色。目の前でVelzy Landがブレイクしてる。即効起床できます。4日間頭前後のV-Landで遊んでました。最高すぎるわたしの人生。ありがとう9th Wave Gallery