SURFYOGIS:不思議すぎるご縁で新商品取扱いはじまりました








本日は気の利いた前フリもないまま本題に突入させていただきます。わたくし、水着屋&日焼け止め屋をやっていますが、このたび、また新たにすばらしい日焼け止めの取り扱いをスタートすることになりました。

こちらにございます。
SURFYOGIS NATURAL SURFSCREEN ZINK

出会いというものは、本当に摩訶不思議なものでございまして、この日焼け止めとの出会いも不思議の連続でした。なんかの力が働いてるとしか思えね。

まず、わたくし今年の2月にパプアニューギニアへ行ったのを覚えておいででしょうか。宿泊していたサーフキャンプのマネージャーがオーストラリア人なんですが、彼が、
「この日焼け止め超いいから使ってみな!ほんとよく効くんだ。もちろんオールナチュラルだぜ。」
ってわたしてくれたのがこの「サーフヨギ」との出会いでした。粘土みたいな固い日焼け止めだったので、いつものUV Naturalを塗って、鼻、頬など触って取れやすい部分にSURFYOGISを塗ってみたんですが、これがとてもよかったんですね。

で、そのマネジャが、「日本で販売したらいいのに」とかいうから、帰国してさっそくSURFYOGISにメールしたんです。が、まぁ、いつものようになしのつぶてで。海外ブランドへの「日本で取り扱いたい」メールは9割シカトされるんで、これもご縁がなかったのだなと思ってました。

そのほんの数週間後。パプアに一緒に行った魔女からラインが。
「えりさんがパプアで使ってた日焼け止めってサーフヨギってやつですよね?○○さん(共通の知り合い)が、雪山でここのオーナーと出会って、日本でやらないかって話になったそうで、エリさんに相談したいって言ってましたよ」

ザッツシンクロニシティ!!
最近慣れてるけど、でも毎度びっくりするよね。そういう展開ですかー!と。そこから話は速かった。化粧品輸入の経験ありますので、日本で展開するにさいして必要な化粧品販売の許可など申請開始いたしました。で、輸入許可申請している間のこと。忙しいのに波がなさすぎて突然ジャングル行ったの覚えてますでしょうか?バリにちょろっとサーフィンしにいくつもりだったのが、SURFYOGISのオーナーのひとりがGランドでヨガを教えてて、「遊びにいらっしゃい」と。それ、行くしかないよねってことで、Gランドに会いに行ってきたのです。

ジョニーさん。

超スーパーナイスガイ。オーストラリア人。ヨガの先生。このジョニーさんと、バリでUluwatu Surf VillasというすてきすぎるVillaと、DRIFTERというサーフショップを経営しているジェイクさん二人でやってる日焼け止め。ジョニーさんは基本Gランドでヨガ教えてて、シーズンオフの冬は日本の雪山でスノーボード。去年は野沢に4か月いた。その間に、例の知り合いが彼と出会ったというわけなのだ。

点と点がどんどんつながっていただいたご縁のおかげで、2月にパプアで初めて使ってから、半年後にはもう在庫があるというスピード展開と相成りました。このためにパプア行ったのかな。なんて考えたり。ご縁て不思議すぎるわ。なんだこりゃ。

製品のほうは、説明の必要もないかと思いますが、もちろんオールナチュラルです。バリ島にあるチョコレート工場(オーナーがチャーリーさんだそうで、その名もチャーリーのチョコレート工場!)で、カカオやココナッツオイルを使って作られてます。なんでカカオなんだろうと調べてみたら、カカオって抗酸化作用、紫外線による肌のダメージを修復する働きもある。なるほどの原材料。おかげで、こちらの日焼け止め、甘くていい香り。ジョニーさんは食べたと言ってたので、昨日友達に食べさせたら、粘土の味だと言ってましたw

そしてもちろんしっかり効きます。インドネシアの灼熱の太陽の元、彼らの仲間であるロブ・マチャド、ジェリー・ロペス、べリンダ・バグス、クリス・デル・モロといったサーファーが使って、「超効く!!超いい!!」と太鼓判押してくれてます。

こちらは顔専用なので、個人的にはUV Naturalを塗ってから、鼻、頬など取れやすい部分にさらに重ねて使ってます。しっかり塗り込むと色は気にならなくなりますが、Gランドの外人はみんな、白塗りになるほど塗ってた。その白さが逆にSURFYOGIS使ってます!って感じでした。

まだまだ太陽降り注ぐ季節、お取り扱い店絶賛募集中。ぜひよろしくお願いします^^

http://surfyogis.com/
日本語サイト制作中