サーフィンが別格であるゆるぎない理由








湘南のサーファーは、波があると、必要以上にやっちゃいますね。
こんにちは。

だって、波がどんなにつづいてても、いつパッタリなくなるかわかんないし、
今のうちに食えるだけ食っとけやー!みたいな。笑

わたしは、アウトドアとか体を動かすことといえば
基本的にサーフィンしかやったことないですし、
サーフィンの世界しかしらないんですが、
ブログで、サーフィン最高サーフィン最高と、呪文のように唱えていると、
たまに、「サーフィン美化しすぎじゃね?」との意見をいただくことがあります。
曰く、サーフィンはもちろんすばらしいが、
自然と向き合わなければならないという意味では、
ほかにもすばらしいスポーツはたくさんある。と。

YES。それはまちがいない。

が、先日、トイレで(←そこはいらんか?)サーファーズジャーナルを読んでたら、
故リッキー・グリッグを偲ぶエッセーの中に、こんな文章が。
「・・・・・リッキーはスウェルを、海を、水を、素粒子レベルで理解し、そこに込められたエネルギー、宇宙との相関性、その入り組んだパズルの一部を成す自意識への洞察力を持っていた。すべての識者の例にもれず、彼もまた学ぶ姿勢と好奇心をもちつづけた。光から意識にいたるまで、あらゆるものが波としての性質をもつという会話をリッキーと交わしたのはよい思い出だ。地球上で私たちがじっさいにリアルな波動を体感し、目視できるのはサーフィンだけであり、だから格別なんだと力説すると・・・」

おーーーー。もっと間違いない。

量子力学では、この世に存在するすべての物質は超絶ミクロな粒子に分解され、
そのすべてが波の性質を持っていると言うんです。
で、この世界には音波、電波、色の波長、脳波など、いろんな波動形態がありますが、
それを見ることができて、しかもじっさいに乗って体感できる!のはサーフィンだけなんですよ。
ん~やっぱわたしにとってサーフィンは別格やな!

で、最近発見したのが、その波動は海の中の人間模様にも伝播してること。
類は友を呼ぶってことわざがあるけど、
これって、おなじ波動を持った人間が引き寄せあってるってことじゃん。
で、その類友波動基準でサーフスポットをよく見てみると、
おなじポイントに集まるローカルのみなさんって、みんな同じ汁出してるんだよね。笑。

あるポイントは、ホントにガツガツした感じの人ばっかりだったり、
別のポイントはものすごくメローな人ばっかりだったり。
完全におなじニオイがする仲間が集まってるw

って、最近いろんなポイントさまよいながら思ったのでした!
いや~まぢで、変なのが寄ってこないように、
いい波動出しとかなきゃダメね。
前乗りするよーなヤツを引き寄せてるよーじゃ、
あたしの波動はまだまだ粗雑だわ。笑

↓↓↓ヤバいにもほどがある!こんな波動に乗って体感しちゃったら、すべてがどーでもよくなるにちがいない。 SURFER: Nathan Behl at Kandui

The surf’s was good last week, it’s hard to even wrap our heads around it.Here’s the drop heard around the world, more to come.Kandui Resort
Posted by FTR Films on Friday, July 3, 2015