引き寄らないわけ








まったくゴールデンではないウィークをすごしておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。こちら、怒涛の翻訳ウィーク。3日ほど前、座りすぎで体動かしたくなったので、ネットで見つけた30分エクササイズを家で繰り広げてみたら、大変な筋肉痛で歩けませんがなw やってみてよ。コレ。翌日まぢヤバいからw

昨日は、記念すべき、「初」潜在意識をリリースするカラーセラピーやらせていただきました。まさかの東京からわざわざ来ていただいた方で、まぢありがとう。そして、やっぱり、カラーセラピーで選ぶ色は、面白いほど的確に現在のその人を表していました。

いろんな話をした中で、「引き寄せとかやってみるけど、肝心なところが引き寄せられない」という話になりまして。これ、わたしもよくわかります。叶えたい願いを肯定系で書けとか、引き寄せたいものをつねに妄想しろとかいろいろやってみましたが、叶わねーもんは叶わね。

なぜ叶わないのかといえば、そもそも自分の中で真実ではないものは目の前に現れないからなんでございます。結局すべて「バイブス=周波数」に支配されてて、自分がただ今持ってるバイブスが目の前に現実として投影されるだけですので、ミラクルな現実を投影したければ、そのミラクルバイブスを持っていなければ、投影不可です。

「類は友を呼ぶ」は、だれもが経験してることだと思いますが、これも結局、自分が持つ周波数と他人が持ってる同じ周波数が共鳴してる(引き寄せあってる)だけ。

なので、叶えたいことがあるなら、それが「今ここに既にある」「あるのが普通」「あって当然」という感覚がなければ叶うことはない。そして、どんだけ必死に願いが実現したことを妄想しようが、一ミリでも疑いのバイブスがあればぜったい1000%ムリ。

わたしは食べものの投影はめっちゃ早いですw 食べものは細部まで妄想しやすいからなんだと思う。カレーとか、食べたいと思ったら、カレーのにおい、ご飯との絶妙すぎるコンビネーション、入ってる野菜の食感まで細部にわたってかなりリアルに妄想できますから。すると、その日のうちに誰かがカレー届けてくれます。先だっては庭に椰子の木を生やしましたが、この庭に椰子の木が生えてるところは、もはや窓の外を見れば椰子の木が生えてることをあたりまえのように妄想していましたので、結果、生えた。

つまり、自分の目の前に現れるモノはすべて、今の自分が持ってるバイブスと共鳴したものが、磁石のように引き寄せられ、繰り広げられた結果です。どれほど残念な現実が繰り広げられていようが、それは全部自分の残念バイブスの投影。なのに、その、目の前のまったく理想ではない残念な現実を、たいていの人は他人のせいにしますがねw 他人のせいにしているうちは、残念な現実はなくならないさ。自分がブリブリ出してるクソみたいな周波数が、このクソみたいな上司を引き寄せてるんだ!って気づいて、周波数チェンジすれば、ウンコな上司はいなくなります。

叶えたい願いは必死に求めれば求めるほど遠ざかる。自分の中でそれが真実でなければムリ。真実に必死さはないからね。ウンコな現実って、残念なくらい努力なしに投影できるんだよね。潜在意識には、かなりウンコな刷り込みや思いこみが詰めこまれてますから。投影しやすい。それを書き換えて、再起動させればよいのだ。

Have a nice day~