生ジャスミンがこんなにいい香りだと初めて知りました。
ただいま茅ヶ崎Stone Freeにて受注会中です。5/9まで。Honey Girl水着、草木染めリゾートウェアIndigo Sea、AKASHA Sea Clothing、オーガニックコスメMarvo Coなどすべてお試しいただけますのでぜひ。5/11〜12は茅ヶ崎Pacific Style、5/15 〜19は秋田Atomoonとづづきます。
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ところでさ、このドラマおもしろすぎるから見て。アマゾンプライムならシーズン1はとりあえず無料で見れる。
This is us
一見平凡などこにでもありそうな家族の話なんだけど、とりあえず、第一話で完全に引き込まれ、脚本とキャストがすばらしすぎてさらに引き込まれる。今36歳設定の三人兄弟(一人は養子)の現在と、彼らの父と母の過去の子育ての様子が交差していきます。
個人的には、父母、3人の子供たちが家族としてかかわっていく中で生まれる感情的な葛藤と、その感情と向き合って自分の中で解決していくようすが特に興味深い。表面的なゴタゴタで終わるのではなく、あの時の自分は何を感じていたのか、なぜそう感じたのか、その感情を解決するにはどうしたらいいのか。を掘り下げるドラマ。家族に本音でぶつかってみたら、自分の捉え方が自分自身を苦しめてただけだったことに氣づいたり。「感情」がしっかりテーマとして扱われてるのがとにかくおもしろい。
ドラマ最大のテーマは家族のあり方と子育てなんだと思うけど、彼らの愛にあふれる「家族と子育て」を見れば見るほど、改めて、あたしはこれムリだわ!と思った。きっと、こんな家族になりたいって思う人がほとんどなんだろうけど、いやほんとに、このドラマ見ながら、わたしが乗り越えなければならないテーマのひとつはこれだと氣づかされた。旦那なり、子供なり、家族という深い絆を持つ人間と、ここまで深く向き合わなければならないのかと思ったら、正直、めんどくさい。ひとりでいる方が圧倒的に楽なのだ。
もちろんわたしにも家族はいるよ。父母妹ふたり。この家族とじゃあどこまで向き合えてるかって言われたら、まだまだ向き合いきれてないので、その上更に家族を持って、向き合わなければならないとか、できる氣しない!!(笑)。考えすぎかもしれないけど、そんなに向き合う必要ないのかもしれないけど。いや、やはり家族とはとことん向き合わなきゃいけないと思う。
ってなことを思ってたら、ともだちがおもしろい記事をシェアしてた。
すべての女性が母親になりたいわけじゃない。【世界の最新出産レポート Vol.2】
https://www.vogue.co.jp/beauty/worldbeauty/2019-05-01/not-al-women-want-to-be-mothers/cnihub/page/2
つまり、多くの人々は、自発的に子どもを持たない人が不完全で不幸な人生を送っていると「思いたい」のだと、アシュバーン=ナルド博士はいう。
ほええ。まあでもこどもを持つっていうのはそれくらい幸せを感じることができることなんでしょうね。わたしは生まれてこのかた結婚したい&こどもが欲しいと思ったことが一度もない。ほんとに、ただの一度もない。笑えるパートナーはいたらいいなとは思うけど、結婚はわたしにとって単なる税金搾取のシステムでしかないから興味ないし、こどもにかんしては、「あと数年もすれば欲しいと思うようになるよ」って言われつづけて未だに欲しいと思わない。自分でも不思議な部分ではあるんだけど。こどもは好きだけどね。ともだちとして(笑)。
動物も好きだけど飼いたいと思わないし、観葉植物が限界だわ。まあわたしはとにかく自由でいたい人なのです。おひとり様歴相当長いけど、一人でもじゅうぶんたのしいし、寂しいと感じたことは皆無に等しいし、まったくもって孤独ではない。昔から自由をうばわれるシチュエーションが衝撃的にストレスだし。わたしは好きな時に旅に出たいし、好きな時にサーフィンしたい。究極の自己中人間です。人間ならだれもが子孫を残したいと思うわけではないのだ。わたしの遺伝子は残した方が世のためではあるとは思いますけど、残念ながら残る予定はない。
こどもを持った人にしか味わえない(っぽい)こどもへの愛の感覚を垣間見て見たいという興味はあるけど、対象物がないから味わえないし、そこに執着はない。親の愛情を親として味わうことはできないけど、その愛は死ぬほど受け取ってる。それが究極の無償の愛のひとつの形だということもわかる。わたしはわたしの目の前にいる家族はもちろん、ともだちや、わたしとかかわりを持ってくれてるすべての人、動物、植物に愛と感謝を感じることができればそれでいい。
なんつってw
そんなことを考えさせられるドラマだわ。親が親になるまでに、そして親になって子育てしている間にどんな経験をしてきたかなんてこどもには分からない。こどもが知らない想像を絶する壮絶な経験をしてる親もいる。どんなつらい経験をしても、それでも親にとってはこどもがいつもナンバーワンなんだ。そんなことを感じるドラマ。ほんとおもしろいから見てみて。
ところで、こどもを欲しいと思わないことが不思議だとは自分でも思ってて、ある時、エネルギーヒーリングしてもらったオカマのヒーラーになんでだろ?って聞いたら、
「そりゃあんたは何万回も生まれ変わってて、死ぬほど子育てしてきたからもういらないのよw」
って言われてみょーに納得した。
AKASHA Sea Clothing入荷しました!
サーフィン周りであったら便利だな。っていうアイテムをバリで作り始めたのがきっかけのブランドです。AKASHAはサンスクリット語で無と有が共存するすべてが生まれる空間的な意味なのです。
AKASHA Sea Clothing 一覧
http://www.tropicofparadise.com/?mode=grp&gid=1784745&sort=n
Photo by Nachos.san