ん~。
日本に帰ってきてからもずっと波がある。
しかし水温つめたい!
ドルフィンしまくってると、頭がキーンだわ。
寒いの飽きたな。まじで。
今日も波があがるというウワサ・・・。
自宅待機中。
翻訳しなきゃ。でもまずこちらを。
さて、調子に乗ってひと針縫ったバリ初日。
ついてねーな。まったく。
と思いつつも、おかげで、バリに住んでるダンサーErieの家で、
まる二日間遊ぶことができました。
バリでゆるすぎるライフを送ってた。この模様はまた別の日に。
縫いたてホヤホヤのままErie先生んちへお邪魔したときは、
太ももが上げられなくて、階段の上れないほど痛かったのに、
先生んちに、不思議なサイキック宇宙人が住んでて、彼女に夜治してもらったら、
次の日普通に歩けるようになっててびっくりした。
わたし、回復力は早いほうだけど、
あんなに復活するのはちょっとおかしいと思うw
信じる者は救われる。
わたしは救われた。
さて、痛みはほぼなくなったので、あとは傷口が閉じればサーフィンできる。
ネットで調べたら、縫合した傷は通常48時間で閉じるそうで。
サーフィンしたすぎて、何でも調べます。
というわけで、負傷した日から3日目にはサーフィン復活。
アメリカで購入した、NEXCAREっていう、
最強にウォータープルーフな絆創膏貼って入ったら、
水は一ミリも侵入しませんでした。マジ優れもの。
サーフィン復活のその日。
バリはとにかく、毎日波がデカい。4-5FT。エブリデイ。
わたしは今回サヌールのホテルに滞在してたんですが、
バリに来る直前、オーストラリア人のお友達がたまたま紹介してくれた
サヌールローカルのガイドを雇ってみた。
日本語も英語もOKなナイスなガイド。
いわく、波がかなりデカそうだということで、
北の方にある、JASRIっていうポイントへ連れてってくれることになった。
サヌールから車で二時間半。ジャングルみたいな山とか、
インドネシアの小さな街を見ながらドライブしてたらあっという間だった。
のはいいんだけど、あなた、フラットやん!
たまに腰くらいの波がブレイクしてる・・・。
にしても、バリの田舎。のどかな田園風景がずっと広がってて気持ち良い。
畑には、小屋からペットボトルとか缶がぶら下がってるヒモが渡してあり、
インドネシア人の農家のおばちゃんが、ずーっと、
”ギャーッ!!ギャーッ!!”
と、ナゾの生物の鳴きマネをしながら、ヒモを揺さぶっては
缶とボトルがぶつかる音で畑を荒らす鳥と対決してた。
一日中やってるらしい。
緑が濃い。
ポイント前にある、外人経営のVILLAをチェック。
ガネーシャいた。
VILLAに居候してるらしい子供たちが、
モンキー!モンキー!
っつうからついって行ったら、モンキー飼ってた。
波がちっさすぎるので、仕方なくサヌールへ帰ることになった(・∀・;)y-~~~
ドライブ往復5時間!ナイス観光できました。
つうか、サヌールはデカいんじゃないの・・・。
一抹の不安を抱きつつ、到着したポイント。シンドゥとかいうポイントらしい。
ホテルの超近所。でも5時間かかったw
チャンネルはさんで、右側にはロングウォールのレギュラー。
左にはこちらの写真、コンパクトなレフトの波。
こんな感じなワケ。
たぶん、セット頭ちょいくらい?って感じだったわけ。
沖でブレイクしてるから、入ってみないとサイズはわかんないけど
まあ、これくらいなら大丈夫でしょ。
というわけで、ここに入った私を再び悲劇が襲った・・・
書き続けてたらまた長くなったので、続きはあした!
もったいぶる話しでもないけど(笑)。
長いと読みつかれるでしょ。