夏の終わりに取り扱いを始めるという、かなりアグレッシブな販売戦略と共にスタートしたバリの日焼け止めSURFYOGISですが、このたび、夏が終わってから制作はじめたウェブサイトがようやくオープンとなりました。
ウェブサイトをオープンするにあたって、何日にしようかと考えていたんですが、カレンダーを見たら、15日(土)が大安吉日だったので、10/15にオープンいたしました。
http://surfyogisjapan.com/(Web制作:http://www.goodriddance.jp/)
で、オープンしてSNSなどで告知してからだれかのブログを読んでいたら、15日は大安な上に、一粒万倍日!!
というわけで、大安と重なった一粒万倍日を無意識に選ぶというわたしのこのセンスに、改めて天才やな。と思った次第でございますw効果倍増じゃ!しかもオープン翌日は巨大な満月。月が地球にかなり近い満月でございました。時は満ちた。
SURFYOGISは今年の2月のパプアニューギニアで、これいいよ!日本で販売したらいいのに。とオーストラリア人から紹介され、6月にはGランドでそのオーナーと一緒にサーフィンして、8月終わりには販売していたという、スピード展開でしたが、こちらのSURFYOGISにしろ、すでに取り扱っているUV Naturalにしろ、わたしがこのような製品をできるだけ多くのサーファーに知っていただきたい理由はただひとつ、海をこれ以上汚したくないということだけです。
サーファーは海にもっとも近い種族のひとつだと言って過言ではないと思うし、だからこそ、サーファーひとりひとりにもっともっと意識的な選択をしてほしいと思うのです。ほんとうにすばらしい製品ですので、この地球を救うために、皆さまぜひご協力いただければと思います。
「意識的な生き方を選択するようになって、自分が体に取り入れるものが心や体の健康状態に関係していることに気づいた。そしてそれはすべて自分で選ぶものだ。物がどのように作られているのか、だれが作っているのか、その製品がコミュニティや環境にどのような影響を与えるのか、といったことがぼくの生き方の中でとても重要な位置を占めるようになった。サーフヨギの意識的なクルーたちも同じ道を歩いており、彼らは毒性のない日焼け止めを作ってくれた。効果的に肌を守ってくれるだけでなく、生き物や環境にも配慮することになるから、この商品を使うこと自体がいい気分にさせてくれる。意識的な消費者としても、こういった気持ちにさせてくれる製品は多くないと思う。
コリー・ウィルス
ヨギ/サーファー/フードウォリアー」