仙人にインタビューしてきました








7月発売予定のCANVASという雑誌の創刊号のため、
アウトドアブランドパタゴニアのアンバサダー、
Belinda Baggsさんにインタビューしてきました。

パタゴニアの広告ではもちろん、
様々なサーフムービーにフィーチャーされてるので
知っている方も多いかとは思いますが、
サーフィンしながら世界中を旅するのが仕事。
っていう、サーファーならずとも、
人間ならきっとだれもが羨むような生き方をしている人。

インタビューを通して感じたのは
彼女が私たちに伝えようとしていることが2つに集約されてるんじゃないかってこと
自分が心から情熱を傾けられることを追求し続けることの大切さと
意識的に生きること。
書きだしたら全部書いちゃいそうなので(笑)、
詳しくは雑誌が発売されたらご覧いただきたいとは思いますが、
それを伝えるのが彼女の仕事。
で、それを世に伝える手段として、パタゴニアに見つけられたんだと思います。

旦那さんは日系人で、年齢は二人とも30代前半とまだまだ若いのに、
なんか、1000年くらい生きてる仙人と話をしてる感じだし、
だんなさんも、彼女自身も小柄なのに、
出してる「じる(汁)」がハンパないので、大きく感じさせる人たちでした。

この間のクラークさんのインタビューでも言いましたが、
インタビューすると、私が必要としていた情報がもたらされることがホントに多い。
ありがたい話です。
インスピレーションまみれのインタビューでした。
7月後半発売予定らしいので、CANVASお楽しみにどうぞ。
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優雅で繊細なロングボードのライディングで知られているけど、こんなビッグウェーブも攻める。ビッグウェーブは「躊躇しちゃだめ。行くときゃ行く!それ以外にない」って言ってた。

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ご子息は四分の一日本人

 

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2歳の子供に、海に落ちてるゴミを拾わせる、の図。意識的にいきるとはこういうことだと思いますわ。 

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絵にかいたよな幸せファミリー