我が家に新しいサーフボードがやって来ました








こんばんわー。
今日は玄米を水に浸しとくのを忘れたので、
久しぶりに白米オンリーでお米を炊いてみましたら、
出来上がった米が、まぶしいほどの白さでびっくりしました!
白米ってあんなに白いのね。

ところで!サーファーが良い波に乗る以外に一番興奮する瞬間の一つ、
それは新しいサーフボードが届いた瞬間じゃないでしょーか!
うん。間違いない。

というわけで、週末、うちに新しいサーフボードがやってきました♪

トラクション買わなきゃなー。
NeWaxに空気が入りまくってます(笑)
そして、サーファーは世界一ステッカー好き種族なので、早速貼りました(笑)
個人的には、サーファーがいなくなったら、世界のシール屋は倒産すると思います。

いやー。見てるだけでにやにやしちゃいますね。新しいサーフボードは。
オーダーボードは特ににやにやしちゃいますよね。

シェイプしてくれたのは、茅ヶ崎の板削り職人The Area51の川高せんぱい。
http://www.thearea51jp.com/

せんぱいって言いましたが、同い年。
Beach Pressのブロガー、ダンサーのErie先生の旦那さんです。
せんぱいは、茅ヶ崎のホットスポット、クソ下のチューブマスターです。
チューブにさえ入っていればご機嫌な人間です。
そんなチューブマスターに、
【クソ下がでっかくなったらチューブに入れるボードを。】
とお願いしました(๑⊙ლ⊙)ブッ

ま、個人的に入れる気はしませんが、
ボードだけ見てたら入れそうな気マンタンです。

私はサーフボードに関しては、ほんと全く詳しくないので
全てはさわった時の感覚でしかないんです。
ノーズはこんな感じ。とか、
レールのボリュームはこれくらいがいい、とか、
幅はこれくらいはないとやだ、とか、
厚さはこれくらい、とか。
乗る波はこんな感じ。
と、はなはだフィーリング頼り。

私のこんな適当な希望を理解してもらうには、
やっぱりいつも私のズッコケサーフを見てる人に頼むのが一番なわけです。
そして、希望だけを伝えて、
手元に届くまで、どんなものが出来上がってくるかわからないのが
オーダーサーフボードの醍醐味じゃないでしょーか。

そんで、初めて手に取ってみるときのあの感じがたまりません。
( お!いいぢゃないですかー(゚∀゚)━!! )
的な。

今回は、ズバリ、ビッグウェーブ用です!
とか言って(笑)

夏に壊しちゃった愛用ボードの二代目を作ってもらいました。
>>>虫の知らせをムシしたツケ。

私サイズのビッグウェーブ用。
やたら小さいボードが主流な中、時代を逆行する、まさかの6’3″です♪
6’3″×18 1/2”×2 1/4″
ラウンドピンテール。
フィンはトライにもクアッドにもなります。
クアッドは、なんとなくフラフラするので得意じゃない気がするんですが、
慣れれば速いから調子良いぜ、ってことで、両方装着できるよにしてもらいました。

やはり、ちょっとサイズがあるときは長い方が安心感があります。わたしはね。
「台風ウネリサイズアップ中!!頭半オーバーです!!」
みたいな状況でいつもの5’10″とかだと、そもそも乗れる気がしないです。
短い板で気取って乗れないなら、長い板で安心して乗りたいです。
どーせ超絶リッピングとかしないし(´゚c_,゚` )
というわけで6’3″。

って、この板いつんなったら登場するんやろか。
って感じの湘南ですが。

早く乗りたいわー♥
かわたかパイセンありがとうございました!