終戦記念日に思ったこと








終戦記念日に、わざわざ、的なタイミングで、
中国とか韓国が、なんだか面倒くさいことしてましたね。
そして、日本の皆様はやっぱり結構腹が立っているようで、
いかにねじ曲げられた歴史が中国や韓国でまかり通っているか
などを、書いた記事をそこかしこで見ました。

ま、歴史が自分たちの都合の良いように書き換えられているのは
たぶん、間違いないでしょう。
こんだけウソ八百世の中ですから。

でも、それを何十年経とうが
いちいち、ことあるごとに持ち出しては
相手を挑発してくるような国は、やっぱり残念ながらレベルが低すぎる。
と思います。

なぜ、経験したことを糧に、
お互い成長しましょう。って思考にならないのかしら。

ホント、あの国もこの国もどの国も。
指導者がショボすぎる。

っていう点では、あんまり話題にならない
南米の指導者の皆様はレベルが高い方が多いですね。

戦争は、
起こってしまったことに謝罪させることが一番大事な事みたいになってるけど
そこからどう成長するか、がなければ、
死んでいった人たちは絶対浮かばれないわ。

だいたい、常々言ってますが、
大の大人が、
「あの国が襲ってきたらどうすんだ!」
と必死こいて防衛について語ってたりするのを見ると、
なんだか夢見てるみたいな気分になります。
ほとんど映画。
私の世界で起こってることじゃない。気がする。
し、
多分私の世界では起きていない。わ。

私の世界で今一番の重要事項、それは、
次のステキな台風はいつやって来るか。です。

War is over if you want it.
私はいらないね。

ハート。見えないか。私には見えたんですけどー。