1DAYサーフトリップの味方と言えば!
そう、山崎のランチパックピーナツバター。
ランチパックにピーナツバター味以外はいらないと断言できる。
朝5時とかに出発して、まず最初のお楽しみはコンビニ朝ごはん。
ホントに、コンビニ飯とか極力食べないようにしてるんですけど、
スイーツ&菓子パンは買っちゃうんだよね。
原材料をチェックしつつ、なんとなく聞いたことのある添加物名だけならOKでしょ。
と、勝手な自分のガイドラインを利用。
そのガイドラインの結果、ランチパックは比較的OKフードだったわけ。
ランチパック ピーナツバターの原材料
小麦粉
ピーナツフラワーペースト
糖類
マーガリン
パン酵母
食塩
脱脂粉乳
乳化剤
酢酸Na
香料
増粘多糖類
イーストフード
酸味料
VC
あのふわふわの食パンと中から出てくる甘いピーナツバターの競演。
こんなおいしいなら、ちょっとの添加物には目をつぶりたい。
さて。今日波乗りから帰って来て、とりあえずお腹がすきすぎてたので
ランチ作る前にこの空腹を紛らわそうと
昨夜購入しておいたランチパックをゴソゴソ。
いつも見てるんだけど、今日はなんとなく裏面をより詳しく読んでみたら、
なんだか今まで気づかなかった一文を発見。
「このパンには品質改善と風味の向上のため臭素酸カリウムを使用しております。
残存に関しては厚生省の定める基準に合致しております。」
WHAT??
臭素酸カリウムってWHAT?
先日書いた食品添加物についての記事覚えてますか?
あそこに書いた私なりの危険察知の方法の一つ。
~酸には気をつけろ。
臭素酸って、聞くからに悪そう。と思い、添加物辞書にて調べましたら。
『パンの原料となる小麦粉に添加されることがあります。しかし、臭素酸Kには発がん性があります。厚生労働省は最終食品の完成前に分解または除去すること。という条件をつけて使用を認めていますが、本来は禁止されるべきものです。そもそも全てのパン製品について、分解または除去されているか、メーカーが確認するなど不可能です。なお、臭素酸カリウムをパンに使っているのは山崎製パンだけです。加工助剤として扱われるので本来表示免除なのですが、山崎製パンと厚生労働省との話し合いにより、特別に臭素酸Kをしようしていることを表示するようになりました。山形食パンには臭素酸Kが残留してしまうため、使われているのは角形食パンだけ。菓子パンには使われていません。』
がび~ん。。。
なにソレ!
たくさんの何ソレ!です。
まず第一に、『加工助剤として扱われるので本来表示免除』って。
やはり何でも抜け道があるってことね。
そして、今までめっちゃいっぱい食べちゃったやん。
と、今から食べようと思ってたのに、おなかすいてるのに、我慢させる気~?!
今も最後に一度だけ食すべきかどうか検討中のランチパックが目の前に。
気にしすぎ?
でも、わざわざ袋に書いてあるってことは、やっぱアカンよね?
だれか欲しい??