腰痛と五十肩と翼状片と歯肉炎その後〜人体は宇宙のプログラミング

数ヶ月前のバリで二度も食中毒なって、「信じられないほどしんどくて動けなくて寝てたいのに、20-30分おきにトイレに駆け込まなければならない。」を繰り返しながら、痛みや不快感がないってなんてしあわせなんだろうと噛みしめていたわけでございますが。治って痛みや苦しみがなくなると、あのつらさを忘れてしまうけど、健康な肉体ってほんとにあまりにも大切すぎる。

そういえば。わたしは例のお注射は注入してないけど、注入する氣マンマンな友人などに、とりあえず様子見た方がいいよっていうと「べつに早死にしてもええ」という返事がよく返ってきたし、うちのママも同じことをよくいっていた。不健康の極みを体現しているような人だったけど、健康になるための提案をするとかならず、「いいのわたしは。早く死にたいから」といっていた。のに、ちょっとした痛みにさえパニクってしょっちゅう連絡が来る。
「ねえ、わたしずっと下痢で、お尻の穴が死ぬほど痛いのよ〜。トイレに行くたびに死にそうに痛いんだけどどうしたらいいの？これはなんなの？治るのかしら？！ホメオパシー何飲めばいいの？」
ケツの穴拭きすぎレベルの痛みでつねに連絡が来ていたあの頃がなつかしいわ（笑）。

人間はどっちみち死ぬわけだし早死にしてもいいっていうのはわかる。ただし、明日死のうが100才まで生きようが、死ぬまでずっと痛くて苦しいのはイヤじゃん。ガン宣告なんてされて一番あわてるのは早死にしたいと簡単にいう人だ。笑。

さて、わたくし、痛いところがいろいろあったし今もなくはないんだけど、激減している。症状が長い順に並べてみましょう。
翼状片（目が痛すぎる！）　- 25年くらい
腰痛　- 15年くらい
歯肉炎　- 1〜2年？
五十肩　- 1年弱？

とくに長いおつきあいの翼状片と腰痛は、ホメオパシーや整体などで昔に比べたら劇的によくなりながらも症状は強弱ありながら出たり消えたり。歯肉炎はホメオパシー始めて4ヶ月くらい？なんですが、左側はまぢでまったく出なくなりました。右側は歯茎の腫れがひどい時に奥歯で繰り返し噛んでベロベロになってたんですが、まだ生理前にはちょっと剥がれるけど以前の腫れの半分以下になっている。ホメオパシー様様！

直近のやつが五十肩ですわ〜。これ、急になったのではなくてそういえば何年も前から兆候はあった。右腕使うヨガのポーズですごくやりにくいのがあったんだよね。それがこの一年で急に出た感じなんだけど、ストレッチポールでリハビリし始めたらめっちゃ動き始めた！

わたしはほぼすべての症状が感情エネルギーの蓄積・抑圧に起因していると考えているので、何が問題なのか各部位に問い合わせてる。腰痛はお金の不安や怒り。歯肉炎はくやしさ。五十肩は自分以外の感情を右側で過剰に受けている、我慢しなくていい。などが潜在意識をほじくる過程で出てきた。

目にかんしてはあまりにも慢性化しすぎて問い合わせを忘れていたことに今氣づいたんだけど、この目の翼状片と腰痛はほぼ同時に完治したといえる状態になっている。きっかけは以前Youtube↓で謎にわたしの性生活を暴露（笑！）したときにも話したけど、外人の宇宙人とのセッションです。かんたんにいうと、彼のセッションで発覚したのが父親に抱いていた怒りとさびしさ。腰痛は最終的に仙骨痛となって2年くらい痛みがつづいていたんだけど、仙骨は第一チャクラの管轄。第一チャクラは生きる基盤。そして父親は一家の基盤。その父という基盤に信頼感がまったくなかったのが仙骨痛の原因だったということが分かってから約半年、仙骨痛は場所を変え、痛みの質を変え、とうとうなくなった。

すっかりなくなったのに、あまりにも長年おつきあいしていたため、（そんなわけないやろ〜。絶対また痛くなるやろ〜）と疑いつづけてはや2ヶ月は経ちますでしょうか。ほんとに今も痛くならない。25年くらい痛かった目もほんとに痛くない。。目薬が手放せなかったのにほとんど使わなくなった。炎天下で3〜4時間サーフィンしても、ほんの少し乾燥を感じるくらい。不思議すぎる。

慢性症状にかんしては、どこかで治るわけないと思ってることを手放し、自分の体を100％信頼することを改めて決めてからどんどんよくなった。体を信頼することがどれほど重要か頭ではわかっているのに、無意識領域では信じていなかった。そういう信念ってほんと見過ごしがちだわ.

カラダってほんと不思議だ。超緻密なシステム。やり方教えてないのに心臓は勝手に血液を循環させ、胃は勝手にたべものを消化し、腸は教えなくてもウンコを製造してくれる。その原動力はなんだと思う？不思議だと思わない？わたしはそこにあるのは宇宙の叡智そのものだと考えてる。人体を創造したなんらかの完璧なエネルギーとプログラミングがつねに稼働してる。そのプログラミングは、エラーが起きても自分で元に戻す方法を知っている。切り傷が勝手に閉じるのはそのプログラミングが作動するのを目の前で見ていること。だから、どんな病氣になってもまずは自分の体を100％信頼するところから治癒は始まる。

五十肩と歯肉炎治ったらまぢで痛いのから完全に解放されるわ〜。またなんか出てこないかぎり！笑。