ナマズ体質からの体調不良からようやく復活したと同時に波上がって、連日サーフィンきもちいーわ。今日も全然残ってた。セットはわりとサイズあってちょーたのしかったわ！そして今日3回もサーフィン上手くなったって言われたんだけど、３回も言われたら、それ、ほんとに上手くなったと思っていいですか？　あくまでも、上手くなった。だけど。「上手いね」ではないとこがミソだw

わたしは褒められて伸びる子なので、もっと褒めて。サーフィン上手になった。は、何を褒められるよりうれしいわ。あと数ヶ月で４６になるけど、あ、まちがえた、２６だけど、まだまだ伸び代あるってことですか〜。っていうか、途中で氣づいたんだけど、そういえば、フラワーオブライフ貼り替えたんだよね。ヨレてきてたから、あたらしいのに貼り替えたら上手くなったと褒められた！ステッカーのおかげかなw
でも、今日やっぱちょっと体調変だ。抜けきってなーい。

最近わかるようになったんだけど、サーファーにはイルカ・クジラ族がいます。見ただけで、あ、この人イルカ族ってわかる。

サーフィンする人にはおおまかに分けて２種類の人がいると思ってる。ひとつは、一度サーフィンしてしまったら、その瞬間にサーファーとしての人生を生きることが決定してしまう人。人生すべてを波に乗るために計画するようになる人たち。もうひとつは、他のスポーツと同じ感覚で、レクリエーションのひとつとしてサーフィンする人。夏しかやらなかったり、突然サーフィンやらなくなったりっていうのが可能な人たち。

わたしにはこれが不思議でしかたなかった。夏だけやって、我慢できるとか、一年に数回やって我慢できる人たちが不思議でしかたなかった。わたしはサーフィンやめちゃうとか考えられないし、波があれば毎日やりたいし、年に数回とか、まぢ意味不明なわけ。だいたい初めてワイキキでボディボードで波に乗れてしまった瞬間に、やべー。こりゃ大変なことになった！って思ったもんな。なぜなら実家が山奥だったから（笑）。わたしはサーフィンのために仕事も変えたし、住む場所も変えた。サーファーの中にはそういう人がいっぱいいる。サーフィンするために波があるところに引っ越して家買うとか、よく考えたらフツーでわない。サーファーのメンズと結婚したサーフィンしないヨメからしてみたら、ハァ〜〜〜？！！って感じだと思うわ。

そこで思い出した。去年やったヒプノセラピーを。たしか一回ブログで書いた記憶あるけど、自分のハイヤーセルフと会話するっていうヒプノで、そん時質問したんだよね。
「サーフィンっていったい何なの？なんでこんなにドハマりさせられるの？」
って。したら、わたしのハイヤーセルフがこう言った。
「サーファーには前世でイルカとかクジラだったことがある人が多い。だから海と波に惹かれる。サーファーはとにかく海に入ることで莫大なエネルギーを得ることができる。だからそういうサーファーはとにかく海に入って波に乗りつづけたほうがいい。そうすることでエネルギーを貯めることができて、肉体的にも精神的にも調子がよくなるし、人生もよい方向に向かう。」

ま、しゃべってたのはアタスなんですがね。自分の口から、考えてもみなかったようなことがそれはまあスラスラと出てくるので不思議でございました。でまあ、ドはまりするサーファーは多分イルカとかクジラの意識として生きたことがあるんだと思うんですよ。そういえば、こないだ知り合いに、体がイルカみたいだと言われた。ダンスする人で、”いろんな人の体を見てるけど、エリツィンはイルカみたいだ”と（笑）。高校生のころ、ジャック・マイヨールのイルカの本を読んでたら、なぜか涙が止まらなくなったことがあった。泣くような場面じゃなかったのに、涙がじゃじゃ漏れで、われながらキョトンとした。

で、このイルカ・クジラ族が瞬時にわかる。あ、イルカ発見。って。けっこういっぱいいるよ。だいたいサーフィンそこそこ上手い。イルカ・クジラ族は、たぶん人生のどこかでサーフィンや海にかかわることと出会うように設定されてて、一度出会ってしまったら、太古の記憶が無意識に蘇って海から離れられなくなるねん。そんで、イルカ族があまりにもたのしそうに波乗ってるのを見て、ふつうの人もやってみるけど、太古の記憶ないからそこまでハマらないねん。

たぶん・・・。

しらんけど！！w

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