朝３くらいになんとなく波チェックしに行ったら、風も弱く、腰くらいだけどわりとキレぎみな波がぴろろ～んとブレイクしてたんですけど、そんなことよりなにより、海の色がちょーーーーーーーーーーキレイで、青らしい青にインサイドはちょっとターコイズブルー。湘南の冬の海はほんと意外とキレイなんでございますよ。そんであまりにも海が青くて気持ちよさそうだったからとりあえず入ってみたら、風吹いたｗ　そんなもんさ～。

ちわ。
週末家族で宮古島行ってました！超ゴージャスなリゾートに、旅行会社で働く妹の恩恵にあずかって泊まってきた。

それにしてもこの旅もわたしのラッキーっぷりを発揮させていただきました。まず、宮古島行くなら、満天の星空を堪能してきなせえ。と言われてたのでとても楽しみにしてたんですけど、とりあえずずっと曇りでさぶいのです。二日目にかろうじて晴れ間が見えたので、これは！と思ったんですけど、夕方には雲が低く立ち込めて、夕焼けも見れない感じでございました。

月も見えないまま夜になってすっかり諦めて眠りについたところ、目覚ましが鳴ったので起きたら、まだ真っ暗けではないですか。明け方とかそういうレベルではなく、真っ暗闇。いったい何時やねんと時計を見たら、AM 2：27分ではあーりませんか。なんで？！なんでこんな時間に目覚まし鳴ってんの？！と頭の中？？？だらけになった瞬間思い出した。

星！！！

あわてて窓の外を見たら、なんとまあ、あんなに曇ってた空がすっかり晴れ渡ってきれいなお星さまがピカピカ輝いてた！！びっくりして飛び起きて、部屋の外のベランダに下りたら、あわてすぎて最後の一段踏み外して親指捻挫した。死ぬほど痛かった。死ぬほどの痛みに耐えながら、意識朦朧としながらとりあえず星空観察しといた。マンマン満天ではなかったけど、あんなに曇ってたのにこんな星空見せてくれたとはやっぱあたしって持ってんな～。と思いながら二度寝しました。その後、老人起床時間な母が4時に起きたところ、もう星空はなくなってたらしーです。起こしてくれればよかったのにー。と怒られましたｗ

翌朝起きて、目覚ましを確認したら、たしかにAM2：27に目覚ましセットされてた。過去に猛烈早起きのためにセットしたアラーム履歴が残ってて、それを誰かがONにしちゃったらしい。あたしがやったっぽいけど、記憶にはない。

そして帰る日。二泊三日、だったので、サーフィンは諦めてたんですが、母妹は12時ごろの便、私は午後15：55の便でビミョーにヒマなことが発覚。だったらサーフィン行ってみようと、RAT SURFさんにガイドをお願いしてサーフィン連れて行ってもらった。

宮古島はハイタイドしかサーフィンできないんですが、16時がハイタイド、12時ごろから2時間くらいはできるはずだ！というわけで、ほんとにギリギリで潮メイク。たしかインギャー？っていうポイントで、サイズは腹くらいだったけど、リーフの波らしい波で、でっかくなったらやばそーな気配マンタンでした。

宮古はとにかく海の色がうつくしすぎーる。砂が白いから、海がクリームソーダ。ここでやった。

写真撮ってくれました。そしてやはり笑ってるｗ

島全体でサーファーは50人程度。一辺が30㎞くらいの三角形な島で、東から西への移動も20分くらい。だから、風に合わせてつねにオフショアでできます。オンショアでやることなんてほとんどないそうです。宮古島から橋で渡れる伊良部島の方が波はいっぱいあるらしい。ただ、できる場所、時間帯が限られてるので、意外と人は集まるとか。といっても、10人も集まれば「混雑」。わたしはややロータイド気味な時間帯から入ってたので一時間弱はガイドの池間さんと貸切でしたが、1時ごろになったら一気にサーファーが入ってきて、みんな一気に帰っていくそーです。

宮古島レベルの小さな島だと、観光だけだったらホント、一日で終わるけど、サーフィンしてるともっともっと滞在したくなるね。現地の人と絡めるのもサーフィンのよいところだ。あまりフィーチャーされないけど、宮古島サーフィンって穴場だと思ったわ。こんどはサーフィンしに行こうと思いました！

宮古サーフガイドならぜひRAT SURFさんにご連絡を。
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