【判明】海のゴミが減らないわけ








毎日モモ腰。でもフラットよりしあわせだ。文句は言わねえよ・・・。っと言いたいとこだけど、ほんまー。乗る波ほとんどロングボードに前乗りされて、怒るでしかし!!波も少ないし、みんな待ってんのに、なんで来る波来る波全部乗ってく?おじさんよ。摩訶不思議ワールド!!

なんつーか、海行くたびにとりあえずゴミ拾って帰ってみるものの、捨てる人がいるかぎり、拾えど拾えど終わりはないわけ。そして、これだけ地球の環境破壊が問題になってて、どう考えてもこのままじゃヤバいことはあまりにも明らかなのに、大半の人間が、分かってるけど知らないふり、もしくは氣づいてさえいないじゃん。←最悪のパティーン。

より良い地球にするべくさまざまな活動をしてる人もいっぱいいるけど、目に見えるかぎりでは、環境破壊は止まるどころか、どんどんひどくなってるし。あたしもさ、いったいどしたら氣づいてもらえるんだろって思いながら、とりあえずゴミ拾ってみたり、こんな恐ろしいことが起きてますよーってブログに書いてみたりするんだけど。それしかできないから。でも大して変わんないわけ。

はて、なぜに多くの人は氣にさえしてくれないんだろ。ってずーっと考えてたんだけど、判明したわ。

それは、

ひとりひとりが幸せじゃないから!

たとえばその日の暮らしにも困ってるような人っていっぱいいるわけじゃん。子供に与えるごはんさえ足りてないような人たち。そんな人たちに海のゴミの話をしたって、そりゃ響くわけないわ。不幸にもいろんなレベルがあるけど、たとえばやりたくない仕事をつづけてるとか、職場に耐え難い同僚がいるとか、家族が変すぎる!なんて人そこら中にいるけど、そんなストレスにまみれて生きてる人って、お金があったとしても(お金が幸せの定義ではまったくないが)結局みんなつねにプチ不幸じゃん。そういうプチ不幸人もカウントすれば、きっと100%幸せな毎日を送ってる人なんて数えるほどしかいない

逆に、わりと幸せな毎日を生きてる人には環境問題に意識を向ける余裕が心に生まれる。ほとんどの人にはその余裕がないんだわ。地球が破壊されてることなんかより解決しなければならない人生の問題が山積み。そりゃゴミが減るわけない。あたしの持論だけど、部屋がとっ散らかってる人って、たいてい心もとっ散らかってんだよ。だから地球がこんなに汚れてるのは、地球上の人間の心がどれほどとっ散らかってるかの現れでしかない。生きる上でのストレスって二つしかない。お金&人間関係。大抵これに集約される。ここクリアしたら、幸せ度数が一氣に上昇するはず。そうすれば、例えばゴミをポイ捨てすることが地球にどういう影響を与えるか、なんてことに氣が回るようになると思うんだよ。

ひとりひとりの心に幸せが訪れれば地球の問題はすべて解決されるわけ。

これ以外に地球が抱える問題解決への近道はないし、もっとも手っ取り早い方法だ。んでまあ、あたし、意識や感情の実験をいろいろやってきて、おかげさまでわりと平穏無事な毎日を送れるようになってて、その方法にかんしてはブログで延々書いてきたじゃん。クリアしたいことはまだまだあるけど、やり方は一緒なので、ブログでネタにすることもなくなってんの。ただ、世の中見渡してみたら、平穏無事から程遠いとっ散らかった人がほとんどで、そういう人を見るたびに、あたしの方法使えば一発なのに。って思ったりするわけ。

で、隠しとくのももったいないし、海のゴミ減らすには不幸な人減らすしかないし、生で伝える機会があっても良いと思ってて、その第一弾として、バリ島のリトリートの復活させようと思ってんだよね。一旦頓挫したやつw あれからTAMAちゃんと色々話した結果、やっぱバリでどうしてもやりたいねってことになったのです。

そして、お金を頂戴してやるからには、もう100%以上のおもてなしさせていただこうってことになってて、まずTAMAちゃんからは毎日のヨガと、心をどこまでも浄化してくれる魂の授業を。そしてBeach Pressとしてはサーフィンはもちろんなんだけど、「食」はメインテーマにしたいと考えてまして、期間中はベジタリアン、もしくはヴィーガン、ローフードの食事をご提供できるよう計画してるのと、ストレスを一氣に減らして、っていうか、ゼロにして、日本人特有の真面目脳を幸せなお笑い脳に変換するべく、わたしが今まで使ってきた方法を伝授したり、「食」や、「お金」との正しい付き合い方の授業を提供したいと考えてます。

近日中に正式な募集のお知らせリリースしますが、「ヨガとサーフィンに恋する旅」11月後半予定です。実現しなかった前回の内容からかなりバージョンアップするはずなので、ご参加お待ちしておりますわよ〜〜〜。

って、書き終わってから知ったけど、今日って「世界環境デー」らし。ん〜、やっぱ持ってる。アタスw