【ハワイで「日焼け止め」禁止法案、サンゴ礁への被害を防止】
https://forbesjapan.com/articles/detail/20815
米国ハワイ州の議会は、世界で初めて日焼け止めの販売を禁止する法案を可決した。この法案が州知事のデービッド・イゲの承認を受けると、オキシベンゾンとオクチノキサートを含む薬剤が、一般のドラッグストアでは買えないことになる。
焼け止めには皮膚がんの発生を抑える効果があるため、ハワイの医療団体は議員らにこの法案の施行を遅らせるように求めている。
また、日焼け止めメーカの「Bayer」もこの法案に反対している。
コパトーンってバイエルがやってたのね。そりゃ反対するわなw 販売したいなら成分変えやがれ。だいたい”日焼け止めが皮膚ガンを防ぐ”っていうけど、紫外線が皮膚ガンの原因っつうのもあたしの中ではもはや伝説だし。個人的には、あんな毒物満載のものを体に塗りたくってるのが原因だと思ってるよね。おそろしいわ。まぢで。
あたくしの努力の甲斐あって、サーフィン業界にはわりとナチュラル日焼け止めが流行りだしてるけど、未だに↓↓これ↓↓とか普通に使ってるサーファーいるし、まぢ、猛毒ですけどだいじょうぶですかww とりあえず今年もいったん成分見とこっか。
これ、金色のやつなんだけど。まず一番たくさん入ってるのが「ジメチコン」。つまりシリコンね。一時期「ノンシリコン」て流行ったけど、シリコンは大して悪者じゃない。だってシリコンだし。ビニールみたいに肌を覆うから毛穴詰まるんだよね。でもこれのおかげでサラサラしてるわけよ。日焼け止め=サラサラしてなきゃいけない的な風潮あるけど、シリコン大量に入ってるからサラサラなんだよね。毛穴詰まらせる成分がもっとも入ってるw
そして二つ目の成分が、来ましたねえ。「水」!!何度も言いますけど、水を必死に塗りたくって海入ったら、そりゃ取れるわけですよ。一瞬で。だから効かない。取れてるから。笑えるわ。日焼け止め成分は酸化亜鉛が主成分になったようですね。でもすぐ後に猛毒「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」ちゃんと入ってますね。吸収剤です。こんだけノンケミカル流行ってんのに未だ吸収剤使うあたりがフシギすぎるわ〜。なんで?なんでなんで??!
後につづく成分は、もうね、しらね!w「ビスエチルヘキシルキシフェノールメトキシフェニルトリアジン」て、世界イチ長い単語選手権かよ。こんな謎のカタカナ並んだもの買う人とかいるわけ?!いまどき、いるわけ??!恐ろしすぎるわー。買ってる人がいるなら、恐ろしすぎるわー。ま、ご自分の体に塗りたくって皮膚から毒素吸収していただいてる分にはわたくしにはまったく関係ございませんし、ご自由にどうぞって感じだけど、これ塗って海入るとか、いや、まぢで、やめて。この猛毒を海に流すんじゃぁねえ!サーファーならば、自分が海に何を垂れ流してるかよく考えてくれ。
って毎年怒ってるけどさ、使う方も使う方だけど、こういう製品を堂々と作って環境汚染しまくってる大企業にイラっとくるんだよね。しかも大金かけて超いい製品みたいに宣伝しまくるじゃん。そしてみんな騙されるじゃん。だいたい、この猛毒を宣伝するために広告塔として立つモデルやタレントがバカすぎるわ。あたしがモデルやっててそんなオファー来たら断るね。モデルなんてやめてやる。って、そんな理由でやめたモデルの友達いる。正しい。
どんだけ言っても響かない人には響かないってことも理解してはいるんだけどさ。ハワイで禁止になった成分はオキシベンゾンとオクチノキサートだけど、そこらへんの無意識な人間風の生物たちは、この二つが入ってなけりゃいいんでしょ。ってなるよね。ねえほんとによく考えてよ。たとえば家族で南国旅行に行ったら大量に日焼け止め必要だろうし、ナチュラル日焼け止めは高いから買えない。なんて人も多いと思うけど、んじゃ、長袖長ズボン着ろ。毒素まみれの日焼け止めを撒き散らしてくれるな!
ナチュラルな日焼け止めは今時いっぱいある。自分に合ったやつ探してよ。うちはこの二つ。あと、黒くなりたいから日焼け止めは使わないという方はこちらの記事をごらんください。
UV Natural & SURFYOGIS
http://www.tropicofparadise.com/?mode=cate&cbid=696576&csid=1&sort=n
長袖長ズボンもある!
http://www.tropicofparadise.com/?mode=cate&cbid=1246972&csid=6&sort=n
結局宣伝かよw
以上もろもろよろしく!