眉間を蚊にかまれた!!
ほんまー波なさすぎてキレそうやわー。膝モモとかでもやっとかな、もっとキレそになるから無理やり行ってみるものの、ただの海水セラピーwっていうか、わりと遠くいかなきゃ波ないから自転車漕ぎに行ってるだけや〜ん。チクビサイズでええから普通の波乗せてくれ。乗せてくれねえならどっかいっちまうぞ。
とりあえず、今後の受注会&ポップアップ予定を。
ただいまバリのクラマスでWSLの試合やってるんですけど、波ないし、見てるだけでやってる氣分になれるかなーって思って見てみるものの、やってる氣分になるどころか、湘南のショボさが際立ちすぎて脱出したい病発症するわ!
それにしても試合ってやっぱあたし好きじゃないワ。なにより氣になるのが、あんな広い海で二人とかなのに、あれ、いくらなんでも近所で待ちすぎちゃうー??!カメラのアングル?って思って見るけど、どの角度から見ても近すぎるw いらんプレッシャーwwあたしやったら、あの至近距離すぎる相手の勝ちたいバイブスに耐えきれず、離れたところへ逃げて〜逃げて〜、結局波乗れず終了だわw でもたまにいるよね、やたら近くに寄ってくる人。ふと氣づいたら、(ちっか!!)みたいな人!w
そんなあたしでも、試合見てると謎にこのサーファーに勝ってほしいとか思ってて、それ自体謎すぎるし、自分が応援してる人が勝つと意味もなく(よっしゃ!)て思ったりして、ま、私の中ではあらゆるスポーツの試合って結局、「自分は人より優れてる」という人間の最大のエゴを満たしてくれるだけやなって感じ?な今日このごろ。
試合はさておいて、コメンテーターがたまに良いこというんだよ。ほんまそれ!って思ったのが、いかにサーフィンが難しいかにかんするコメントでした。
「サーフィンは、そもそもテイクオフして立つことさえ超むずかしいのに、その上波がどこでブレイクするのか、どこからテイクオフすればその波を最大限に利用できるのかがわかってないと、波に乗ることができない。それは誰かに教えてもらって理解できることではなくて、経験を積まないと理解できないことで、それがサーフィンのむずかしいところだ」
そうなのだ。サーフィンてまぢむずかしいのだ。テイクオフできるようになっても波が読めなきゃ乗れない。残念なことにw とくにつねにピークが移動するビーチブレイクは乗れないね。リーフだと、テイクオフしちゃダメなところからイっちゃうと、ヘタこいたら死ねるし。
そして結局試合はキライでも、混雑が激しい昨今の海の中って、いかに危険を回避しつつよい波に乗るかという戦いみたいなものなので、どこで待つかとか、それぞれ戦術があるんだよね。陸の目印とか。「あの建物の前あたりで待つのがいい」とかいうけどさ、遠すぎる岸の目印ひとつだけじゃ左右にわりと流されてもわかんないからね。サーフィンってかなり頭使うわけ。さらに、どんだけその分析能力があっても、波とバイブス合ってないと乗れないし。←これが波に乗れない時の最大の理由なんだけど。
ほんとむずかしー。あまりにも難しいからこそ、良い波に乗れちゃった時の喜びといったらふつーでわない。自分の分析が正しかったことに太鼓判押されたと同時に、海から、この波に乗ってよいぞ!というお許しもらえた感っつーの?そこがたまらん!つまり、海からお許しが出ないかぎりいい波には乗れねえのだ。すっごい混雑してるのにスイスイ乗ってく人とか見ると、お許しいっぱい出てるなーって思う(笑)。
草木染めのリゾートウェアな季節になったね。
http://www.tropicofparadise.com/?mode=cate&cbid=1246972&csid=5&sort=n
あとビキニ入荷してまーす。