ポジティブだけにフォーカスするなんてウンコ以下








波ずっとあるものの、湘南全域一直線クソダンパー情報オンリーな中、わたくしだけはチョン切れたすばらしい波に連日乗っておりますわよー。おーほほほほ。日ごろの行いがよすぎるもんで。ステッカー貼ってるしw本日も、ステッカーのエネルギーがすばらしい!というご報告を頂戴いたしました。わたしもそう思う。


キンコン西野の毒ブログ読んでたら、わたしのブログがあまりにも毒氣が足らなさすぎることにテンション落ちたわw。いやーしかし、あれだけ好き勝手書いてたらほんま氣持ちいいでしょうね。ボケ、カス、ブスて、何回ゆうねん。

関西人て、なんというか、「ワレがええと思ってたらそれでええねん。オマエの意見とか聞いてまてんから」的生き方をしてる人が圧倒的に多いんじゃないでしょうか。他人にどう思われるかを氣にしない県民ナンバーワンではないでしょうか。関西ではオブラートに包んでものを言うことを誰も教えてくれませんので、他県のみなさまからは、ただの空気読めない無礼なヤツ扱いされることがほとんどですし、俺様ナンバーワンなめんどくさい仕上がりになる確率がひじょうに高いと思います。

そんな関西で育ったわたくしですので、俺様ナンバーワン的毒素は必要以上にございますし、他人を落として笑いを取ることに命懸けておりますが、感情をオブラートに包みまくる教育受けましたので、結果、内面に隠し持ってる感情的毒素をあまり表現しないまま育ってしまいました。

ポジティブな感情以外はあまり表現しない方がいいんだと思い込んだまますっかりババアになったある日、意識の掃除の重要性に氣づき、何年もかけて地味すぎる作業をくり返した結果、あらびっくり。わたくしの中にこんないろんな感情がございましたのね。ってことに氣づいたら、もはやそれを止めることができなくなったナウw

今の世の中ポジティブ至上主義みたいな人ばっかりですし、わたくしも、ポジティブでいることが最高にすばらしいことだと思い込んでおりましたが、ここに来て、ポジティブだけにフォーカスするなんてウンコ以下だと断言させていただきます。わたしは自分の持っている感情をすべて表現したいのです。これまで表現してこなかった、怒りも不安も妬みもイライラも悲しみも不満も傲慢さも。すべてあるがままに表現したい。なぜならそれはもともとそこにあっただけのものだから。ないフリをする必要もなければ、消す必要もない。あるがままに感じ、表現してやればいいではねえか。それがたのしくなってしまったのだ。こんなにさまざまな感情が自分の中にあることが、たのしくて仕方がない!怒るのサイコー、イラつくのサイコーだw

そんな今日この頃。おもしろいもの見つけた。感情の裏に隠れている本質について。

Bitterness(皮肉)
自分や他人に対して抱いている一方的な“決めつけ”を見せてくれている。

Resentment(恨み)
過去に生きていることを示す。今のままをそのまま生きることを自分に許していない

Discomfort(不安・つらさ)

今起きていることを見つめる機会。変化し、いつもとはちがうやり方をする機会を与えられている。

Anger(怒り)

自分が情熱を向けることは何か、自分の境界線はどこかを示す。信念を変えるときが来ているということ。

Disappointment(落胆)

何かを成し遂げようとしたこと、あきらめなかったことを示す。そして今もそのことが氣になっていることを示す。

Guilt(罪悪感)

自分がしたいことではなく、他人の期待に応える生き方をしていることを示す。

Shame(恥)

他や世間の信念をベースに自己イメージをつくりあげている。他人ではなく、自分自身とつながる時だということ。

Anxiety(不安)

過去の後悔や未来への不安ではなく、今この瞬間に目覚め、今この瞬間に存在しなければならないことを示す。

Sadness(悲しみ)

感情的な深みを示す。他人や世界を深く氣にかけていることを示す。

こんな感じで、特定の感情がわき起こったときに、その感情の裏にある情報まで読むことは重要だ。感情エネルギーが起きた原因がわかれば、その感情を感じることに対して恐れがなくなっていく。あるがままに感じることができるようになる。排除する必要などない。すべての感情がそこにあることを認め、一生共に生きれば最高なのだ。それでいいのだ。