姪っ子あんちゃんは、もう絶賛アナ雪中毒。エルサになりたくて仕方ないんですが、
「あんちゃん、今寒い？」
って聞いたら、かならず
「すこーしもさむくないわ〜♪」
って歌ってくれるねんw なりたてほやほや3歳児おもしろすぎて死ぬ（笑）

さて。11/17は無料セミナーですが、感情のワークで核になるのは、無意識の自己否定を、他人や自分の外側で起きる現象を通してしっかり「認識」していくことでございます。

今朝の瞑想中にまたこれきた。
瞑想中に思考まみれになってるのを見守ってる自分に戻ればいい。

どゆことか説明しとく。ちょっと長いけどめっちゃ大事なことだから。

感情はどのように発生するのか

生きてるといろんなことが起きては感情というエネルギーを肉体で感じているのですが、感情は肉体の外側にあるエーテル体というエネルギー場で発生します。膨大な過去世を含む経験をベースにできあがった信念や固定観念と起きたできごとを瞬時に照らし合わせ、自分の信念にそぐわないことに無意識に反応した結果発生するのが感情です。発生した感情エネルギーは、感情の種類によって担当するチャクラを通して担当する臓器に転送され、肉体感覚としてそのエネルギーを感知できるようになります。

発生した感情を処理する流れ

たとえば、配偶者に大切にされていないと感じるできごとが起きたとして、その感情は下記のプロセスを経て完全に解放していきます。

さて。ここで問題が起きる。5までは意外と簡単にできるものですが、6がむずかしいんですね。

感情は満たされなかった欲求があるから発生します。この欲求を見ていくことが感情を解放する時に一番重要になってきます。
・本当はこうしてほしかった（こうしたかった）
・こう言ってほしかった（こう言いたかった）

っていうのがかならずあるんだけど、その欲求は大抵4つに分類できます。

この欲求を、エゴ（ひとつ前のブログ参照）は通常他者や外的状況を通して満たすものだと認識しているのですが、他者を通して欲求を満たそうとするかぎり、エゴの欲求は一生止まらなくなり、人生が満たされているかどうかは完全に外側の状況に掌握されるようになります。

私たちは他人を通して自分に欠けている部分を見せてもらっています。配偶者に大切にされないことで、愛されたいという欲求があることがわかったら、質問の仕方を変えてみます。
「あなたは自分のこと愛せてますか？」
この質問への答えはいつも「NO」になるはず。だから、

自分を愛しましょう。
そのままの自分を受け入れましょう。
自分を安心させてあげましょう。

という話になるわけです。

ここまでよろしいでしょうか。
長くなってきたので2回に分けます。次はこの受け入れのテクニックの詳細となります。

年末イベントだらけです。

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