健康でいたいのは人間共通の願いではございますが、その願いを明確に持ちながら、日々せっせと無意識に毒物を体に取り入れてらっしゃる皆様を見て、吹きだしそうになることがございます(๑⊙ლ⊙)。
こーんにちは。
健康のために、食べものに気をつけている方は多いと思います。「○○サプリを飲んでいればビョーキにならない」とか言われれば、暴飲暴食してからそのサプリを必死に飲んでる人とか。笑。
わたくしは、2011年に原発が爆発したのをきっかけに、自分の体を守れるのは自分しかいねえんだ。ということに気づき、それまで、それはまあエゴの赴くままにジャンクなものを食べつづけていたのを改めてみたら、体がどんどん元気になっていくの経験しておりますので、食べものが体に与える影響の大きさは実体験として大変よくわかっております。
もっとも衝撃だったのはやはり、白砂糖やめた時でしょうか。体の変化がすごすぎて、白砂糖など二度と食べるものか!と決意いたしました。まちがえて食べちゃったらすぐ体が反応するもんで、白砂糖探知機みたいになってました。あれから数年間、毒素を体に入れることが恐ろしくなりすぎまして、アレもだめ、コレもだめと、まあどんどん窮屈な感じになってしまいましたし、この世に食べものと呼べるものなどほぼ存在しないことが発覚いたしました。
が、去年あたりからでしょうか。意外と何でも食べれるソフトをどっかでインストールしたようで、またバージョンアップいたしました。解毒システムが以前よりちゃんと機能しているようなので、ちょっと毒素入りなものを食べても平気だし、なにより、最終的にたどり着いたのは、わたしの気の持ちようだってことです。
この食べものは、どういう人が作って、どうやってわたしの元へ届いたのか、がとても大切な要素になりました。心のこもったものをありがたく食べたいという方向性にシフトいたしました。それは、結果、やはり体によいものになるんですが、同時に、たとえば毒だらけなお土産をもらったとしても、私のためにとわざわざ選んで持ってきてくれた人への感謝の気持ちとともに食べれば、それはもはや毒じゃなくなってるのでございます。それでも原材料見て、ゲゲゲ~と思うものはやっぱりダメですけど(笑。
それから、食べたいものは体が教えてくれるシステムになりました。体が欲しているものは体が教えてくれます。昨日はサーフィン行って、夜、猛烈に酸っぱい果物が食べたくなった。最近フルーツも以前ほど食べなくなったので、家にはレモンしかなかったんですが、ハチミツレモン作って飲んだら衝撃的においしかった!一杯じゃ足りなくて、2杯ガブ飲みしてやりました。紫外線はビタミンC破壊されますんで、たぶん体が欲してたんだと思う。
生理の時は急激に肉が食べたくなったりすることもある。血の気が足りてないんですかね。普段みずから肉を食べることはほぼなくなりましたが、そういう時は自分の欲求に素直に従います。生理の時は炭水化物もおいしいね。なんでだ?!
あと、やっぱり体に合わないものを食べると体がすぐに反応いたします。こないだのカフェイン事件とか!もっとも分かりやすいのは心拍ですかね。血糖値を急激に上げるものを食べたときは、とりあえず心臓がどきどきしてくるのですぐわかります。
お腹&う○この様子も大事ですね。この夏、調理した野菜ばかり食べてたらやっぱう○子さまの様子が変わるのです。あ、あたしはやっぱ生野菜必要なんだなと思って生野菜投入するとすぐに元に戻る。
とにかく、衝撃的に素直な体でございます。微細な変化を見逃しません。自分の体を観察していれば、どういう状態にあるかがすぐわかるので、謎に流行ってるサプリとか食材とかも一切いらない。この微細な変化に、より敏感になったのは、チャンドラ先生のヨガやってからかな。自分の体を観察しまくると、こんなにつねに変化してんだなってことが実体験として分かるようになった。
とにかく、健康体でいたいなら体になにが欲しいのかを聞くだけです。体とつねに会話していれば簡単なことでございます。最近は、会話の結果、果物あんまり欲さなくなった。そしてもともと肉あんまり食べないから、ナッツと豆腐とゴマへの欲求がハンパないwゴマの減り方が普通じゃない。
人間の肉体は十人十色。このサプリが、この食材が私に効いたから、あなたにも効く。なんて簡単なシステムじゃないし、このビタミン取らないとダメだとか、これ取りすぎるとダメだとか、全部幻想だとわたしは思ってる。なんだったら、「このサプリは取ったほうがいいですか?」って、飲まず食わずで生きてるインドの爺さんとかに聞いてみてくれ。
あー。わたしの望みは、死ぬその日まで元気にサーフィンすること、ただそれだけだ。「エリツィン今朝まで元気にサーフィンしてたのに・・・」って葬式で言われたい♡