パプアネタはあと1回くらいで終わるかな。もう飽きたでしょ。

ところで、毎日暖かすぎんですけど。今年はとうとう冬が来ないまま終わりそな気配。こないだ、自分で書いたブログの中から何かのネタを検索して、出てきた去年の冬のブログにも冬が来ないって書いてあったんだよね。「暖かすぎて冬が来ないんですけど！」って。去年も冬来てないんだなと再確認。

たしかに冬自体が暖かいのもあると思うんだけど、なによりも、わたしが暖かいのが原因だと思う今日このごろ。というのも、数日前、友だちとご飯食べてて、帰ろうと外に出ると、みんなサブいサブいっていうんですが、わたしだけまったくサブくないんですね。なんだったら、今夜は暖かいね。くらいな勢いで暖かい。

そこで気づいた。あたしがサブくないんだと。外は一応寒いんだと。ちょっと前にも書いたけど、とにかく体がつねにポカポカしてるんですよ。数年前まで、寝るときにはだいたい手足が冷えてて、本を読む手が冷たすぎたハズなのに、今年はそれもない。手足が冷えることがほぼない。つねに暖かい。

で、なんでだろうと考えてみたんですけど、原因と考えられるのは、お湯飲みまくってることと、腰湯くらいかな。食べもの変えてないし。
まず、腰湯は去年かな、友だちに教えてもらって始めた。腰湯っつーだけに、腰までしか浸からないお風呂。上半身はさぶいので、長袖シャツ着て入ります。けっこう熱めのお湯に腰まで浸かるだけなんだけど、これがすんごい温まる。汗吹き出る。下半身暖めると暖かさが持続するっぽいね。

そして、お湯。冷たい飲み物ほぼ飲まなくなった。夏もお湯飲んでる。氷入ってる飲み物とかもはや邪悪だわ（笑）。巷では白湯と言うらしいですが。なんで白いお湯なんだろー。沸騰させて冷ましたお湯飲んでます。飲み物はつねにこれ。お湯以外ほぼ飲まない。出かけるときは保温水筒（！？）に入れてお湯持ち歩いてます。

だってさ、「今夜は温まろー」とか言って鍋食べるわけじゃん。あれと原理は同じだよね。体温より暖かいものを体に入れれば、体の中から温められる。逆に、体温より冷たいもの飲めば、体の芯から冷やしてくれる。たぶんさ、内臓が冷えてると、体は内臓を冷やさないために血流を内臓に集中させるから、手足などの末端が冷えてくるんじゃないかと思うんだよね。だから、お湯飲んでつねに内臓をあたためていれば、血流を内臓に持って行かれる必要がなくなるから、体全体が温まる。って感じじゃない？

パプアでも基本お湯。コーヒーじゃないからね。入ってるのお湯（笑。

ちなみに、アーユルヴェーダ的なお湯がいちばんいいらしいよ。地球のエレメントである、土、水、火、風の4つのエネルギー注入したやつ。まず、そもそも水じゃん。水は土と水のエネルギーが入ってるじゃん。で、火にかけるから火のエネルギーも入るじゃん。風のエネルギーはしばらく沸騰させたり、あるいは換気扇回すことで注入。これらのエレメントのエネルギーが入ることで、なんか、ただのお湯がぜんぜん別物になるそーです。あ、IHは電気なのでダメだよ。

個人的には、10分沸かすぞ！とか気合入れることもなく、起きて、まずお湯わかして、ボーっとして沸騰したお湯放置してる間にだいたい10分以上経ってるわ（笑。朝の儀式。お湯沸かして、飲む。象印の1.9リットル入りの魔法瓶に入れて、一日中飲んでます。チンチンに熱いの飲めないから、水足して飲んでるけど。自然のエレメントのエネルギーを取り入れるためにやるなら電気ケトルで沸かしたやつもだめだろうね。お湯飲んで温まるというテーマでやるなら、熱いお湯飲んでればいっしょじゃないかと思うけど、ちゃんとエネルギー注入したヤツはなんかちがう気がするわ。気がするだけかもしんないけど！（笑）。でも、たしかに別物な勢いで体の調子がいいもんね。飲めばわかる。

お湯と腰湯やってれば、冬が怖くない。まったく寒くなーい。このセットやりはじめて2年目くらいだけど、効果はすぐ現れると思う。もはや冬が来なくなる最強のセット。やってみて～。もうすぐ冬おわるけどｗ