Beach Pressの政治的立ち位置








今日が何日の何曜日で、予定がいつ入ってるかを、毎日ちゃんと分かってる人なんてどんだけいるんだろー。わたし、まったくわかりません!今朝も、「すみません。7/1帰りが遅くなります」って連絡あったけど、は?何の話?!みたいな。つねにこんなんなんですけど。だから予定は入れません。入れたところでどのみち覚えてられない。脳細胞死滅中。それでも日々基本問題なく生きていける。大事なことは意外と思い出すシステム!

選挙前になると政治の話ばっかりになります。政治の話を堂々とできない風潮っておかしいよね。わたしはつねに堂々と政治の話をしたいのだ。なぜそんな世の中になってしまったのか分析してみたんだけど、やっぱ、政教分離ってなんですか?ってくらい政治と宗教のつながりが強すぎて、政治=盲信的なカルト集団みたいな感じになってるからだと思うんだけど。少なくとも、わたしのイメージはそんな感じだった。だから、自分もその一員だと思われちゃ困るという感覚?

あとは、薄っぺらい一般市民の知識レベルで政治を語ると、その盲信してる人たちから総攻撃喰らったりしますので、めんどくさいっていうのもありますね。わたしもやられるよ。原発の話とかすると。会ったこともない人から「バカ」呼ばわりされたりしますww そんなあなたの方が、よっぽどみずから自分のおバカ加減を表明されてることに、はやくお気づきあそばせ!って思いますけど。
政治って知らないところで勝手に進められて、気づいたら全部決まってて、消費税8%になったんで払ってくださいね。的な流れに勝手に乗せられる。けど、これからはわたしたちみたいな一般市民がちゃんと参加すべきだと思うし、そういう世の中になって行くと思うのです。

パタゴニアは、投票への呼びかけのためにこんな活動してる。
「環境に投票を」

以下引用
「僕らは、家族や地域の幸福を守ってくれるリーダーを選ぶ必要がある。そのリーダーとは、きれいな水、空気、土を大切にし、気候変動対策と再生可能エネルギーへのシフトを勇気を持って進める人だ。僕らがそのような行動を取らなければ、そして人類のために意義のある問題に賢明な一票を投じなければ、子供たちの将来とその他の野生について気にかけない誰かの思うつぼなのだ。」

その通りだ。

そして、三宅洋平には、デザイナー、ビビアン・ウェストウッドからこんなメッセージが届いた。

日本の若い皆さん
お願いですからこの機会を、革命を起こすために使って下さい。
全世界をよりよい場所にするのです。
しっかり生きましょう!
三宅洋平に投票しましょう!
ヴィヴィアン・ウエストウッド
親愛なる知佳
この勇敢な彼、三宅洋平について教えてくれてありがとう。
素晴らしい人だわね!
ヴィヴィアン

業界を代表するブランドが、こうして堂々と政治にかんする自分の立場を明確にできるとは、なかなかおもしろい世の中になってきたもんだすね。

というわけで、わたしの立場、つまりBeach Pressの立場も明確にさせていただきたいと思いますが、地球保護!以上です!!