昨日今日と地元茅ヶ崎でSUP大会の手伝いでいち日ビーチにいたんですが、
男性のみなさまの多くが、日焼けどめを塗らず素焼きで、
日が陰りはじめて、ようやく大やけどを負っていることに気づく方が多すぎ。
素焼きはとにかく汚く焼けるし、なにより痛い。
いや、ヒリヒリして痛いのはもとより、見た目もイタイ。
最終的には皮がベロベロに向けて、それはそれは小汚いことになります。
これは日焼けじゃありません。火傷です。
日焼け止め塗ってるつもりの方も、
残念ながら、たいていは猛毒薬品まみれの日焼け止め。
タンニングウォーターSPF2とかいう謎のスプレーをふりかけて
真っ赤に火傷して、痛いと言いながら同じスプレーふりかける・・・。
ナゾでしかありません。
それから、肩とか鼻とか頬とかでっぱってるところしか塗らない人。
紫外線は360度から攻めてきます。
8月のこの猛烈な太陽の下に一日いれば、
塗ってないところは火傷になります。
で、火傷になってから気づいて日焼け止め塗っても手遅れです。
日焼け止めをちゃんと塗って焼けば、黒くはなりますが、ヤケドにはなりません。100%紫外線をカットする日焼け止めという薬品はこの世に存在しません。効く日焼けどめは、黒くなるスピードがちょっとゆっくりになるだけです。きれいに焼けて、皮もむけないし、痛くならない。精悍な日焼け男の出来上がりです。
手前味噌ですみませんが、UV Naturalの何がすばらしいって、
オイルたっぷりだから、肌から水分が蒸発するのを防いでくれる感じなところ。
霧状のナゾのウォータースプレーふりかけても、
あの強烈な太陽熱にあたれば、一瞬にして乾燥します。
冷静に考えればわかるハズなんですけど。
かくいう私も、じつはちょっとやっちまいました。
UV Natural日常用をひと塗りして出かけて、途中一度塗り直したんですが、
なぜかおでこに塗るのを忘れ、本日デコがヒリヒリしてます。
今の時期は2度塗りマストでした。
とにかく、この時期、正しい日焼け方法は、
オイルで保湿する。
SPF30はあったほうがいい
化学薬品入ってない製品を
水分はスプレーでふりかけるんじゃなくて飲む!
適宜塗り直す。
素焼きはぜったいやめた方がいい。
なにより、素焼きの日焼けは色がどす黒くて汚い!
残念ながら、素焼きは男を下げます。
このビデオ、英語わからなくてもOK。
UVライトに当たると人の肌がどう見えるか。
そして日焼け止めやサングラスは何をしてくれるか。