一番うれしい瞬間








先週から春が来るはずだったのに、結局来なかった湘南。天気予報ハズしすぎ。期待を持たせる予想はやめて。。。

週末は、波があったのですが、朝は、友達の中途半端な情報により取りやめ、昼からサーフ。また4時間やっちゃった。私、基本的に冬は2ラウンドとか出来ないので、1ラウンドで2ラウンド分やるわけです。一ラウンドやって、シャワー浴びてスッキリした後に、もう濡れたウェットを着たくないわけです。ファンウェーブでしたよ。きれいに割れる、テイクオフも優しい、上手な人は2-3発系の。

で、土曜日夜はご近所フレンドのお誕生日会に急きょお邪魔し、まー何をあんなに盛り上がってたのか既に覚えてないけど、気づけば1AM オーマイガ。こんな時間まで起きてたの久しぶりでした。 そのお誕生日ガールは、Honey Girlを着てくれてるハニーガールなわけですが、また今年も受注会やる?って話になったら、みんな俄然やる気!誕生日ハニーガールはサーファーではないんですが、

「あの水着はヤバい!あんな気持ち良い水着はないです!っていうかスタイルも良く見えるんだよね!!他の水着きれなくなっちゃいました。今年もほし~!」

と大絶賛頂きまして、いや、ホントに、私と同じ気持ちのハニーガールズがどんどん増殖していてうれしくて仕方がないのです。

あまりにも良すぎて、これを独り占めしとくのはよくないと思ってはじめたHoney Girlですが、一番うれしい瞬間は、買ってくれたお客さんが、「もうこれ以外着れないかも!」って言ってくれること。波乗りでいかに心地よいか、をテーマにデザインされた水着だけど、サーフィンっていう激しいスポーツで着心地がいい、それはつまり、誰がどこで着ても気持ちが良いわけです。だからサーフィンしてようがしてまいが関係ない。だれもが本当に心から最高って思える水着。

Honey Girl デザイナーLouisa

最近でこそ、波乗りをテーマにした水着ってけっこうたくさんありますが、誰もそんなことを考えてもいなかった15年も前からそのテーマ一筋でやってきたのはHoney Girlだけ。ほんとに、15年分のこだわりがぎっしり詰まってる。毎年細かいところがバージョンアップしていくので、残念ながら誰も追いつけないと思う。それほどこだわり方がはんぱないわけです。デザイナーのLouisaは二人の娘のお母さん、&生地のプリントデザインからパターン作り、生産管理まで全部ほとんど一人でやってるので、たまに、ハワイアンタイム全開だったりしますが、今年も、超絶ゴキゲンなプリントをお届けしてくれた♥

2012 Honey Girl プリント

水着ってさ、なんていうのかしら、見てるだけでテンション上がるって言うか、下着と何が違うのかは未だに私の中ではナゾなんですが、とにかく女子にとって太陽が降り注ぐ夏をすぐに連想させてくれる特別アイテムなんですよ。だから、シーズンごとに新しい服が欲しくなるように、毎年水着も新調したくなる。というわけで、今年も順調にハニーガール増殖中~♪