柔軟剤など使わなくて良い裏ワザ








ハワイに住んでた頃、家を借りると乾燥機がついてるのは当たり前で、
乾燥機に、ダウニーとかの香りシート入れてタオル乾かすと、
それはそれはかぐわしい香り&ふわっふわになったものです。

日本に帰国して、プチ衝撃だったのは、乾燥機使わない事。
タオルふわふわに出来ない。
というわけで、ダうにーとか、柔軟剤が大活躍したわけです。

が、ある日、洗剤も柔軟剤も、食器の洗剤も全部毒だということを教えられました。
Beach Pressでブログ書いてくれてるStone FreeのAYUの旦那さんが石鹸マニアでして、
曰く、も~、全部毒!だということです。
石鹸と洗剤の何が違うのかって簡単に言えば、
天然の油脂とアルカリというシンプルな成分で作られた洗剤が石鹸で、
合成洗剤は石油ベースの化学薬品
なので、簡単にまとめると、合成洗剤は水を汚すわけです。

常日頃、海を利用させてもらっている身として、そんなものを使っていて良いのか。
でも、私一人が使うのやめたところで、
そこらじゅうの皆さんは、そんなこと気づきもせず、TVで宣伝されまくってる毒を使ってる。
私一人が止めることに意味はないんじゃないか。とか思ったりしますが、
やはり、そんな事実を知って、合成洗剤を使うわけにはいきません。

だいたい、赤ちゃん生まれると、お母さんたちは優しい洗剤を探したりしますが、
合成洗剤は赤ちゃんには危なくて、大人には危なくないのか。
って、一緒でしょ。どう考えても。
なんで大人はわざわざ毒を取り入れたがるのかしら。

ま、石鹸にも色々あるんで、詳しくはご自分で調べてください。
調べれば調べるほど、合成洗剤は使いたくなくなりますよ。
石鹸入門 http://www.live-science.com/
みよしせっけんとしゃぼんだま石鹸ですね。おすすめは。
台所洗剤と洗濯洗剤はこれにしました。

もちろん柔軟剤はさようならです。
が、柔軟剤など必要なかったことを発見しました。
柔軟剤って何で必要かって言ったら、基本タオルをふわふわにさせたいわけです。
なぜタオルがふわふわになるか、
それは、タオルのパイルが一つ一つおっ立ってるから
柔軟剤は科学的にパイルをおっ立ててるわけですが、
そんなもん使わなくても、自分でおっ立てればすむ話でございます

っていうか、以前からやってた事なんですが、
まず、干す時に、狂ったようにパンパンします。
分かります?シワ伸ばすためのパンパンを必要以上にやるんです。
で、物干しに干した時点で、表面を手でなでまくります。
乾いて取り込むときにも同じことをやれば完璧です。
ふわふわです。普通に必要以上にふわふわになります。

ほんと、ここでも騙されてたわ。
無駄なお金使わされてたわ。
で、柔軟剤の画像さがしてたらこんなの発見。
買いだめしないと不安です。ってブログに張り付けてあった画像。
毒まみれ!