オーストラリアぶっ飛びリトリート〜呼吸でトランス①








というわけで、オーストラリアリトリートのつづきです。

ホロトロピックブレスワークへの道

わたしにブレスワークのきっかけをくれたのは、今や謎にビジネスパートナーでもあるIndigo Seaのちえこだ。バリ在住のちえことは30年くらい前、わたしがハワイに住んでた頃に出会って、すぐにわたしは日本帰国。SNSなどでうっすら繋がっていたんだが、十数年前、ちえこ旦那の転勤でバリ移住を機に、わたしも毎年バリに滞在するようになって、しまいには一緒にビジネスもしているというご縁で。

バリって、ヨガをはじめ、サウンドセラピーやらなんやら怪しいセラピーがそこらじゅうで繰り広げられているんだが、ヒマなちえこがいろいろおもしろいのを見つけてきては、一緒にいこーぜ〜っと誘ってくれる。ブレスワークはインスタライブでも話していたが、ちえこが旦那の不調をきっかけに、自律神経を整えるセラピー探してた時にみっけてきて、おもしろいからやろーぜぃと数年前に連れてかれ、その最初のセッションがすごすぎて、わたしもどハマりしてしまったのだ。

時を進めて1年半くらい前、バリ滞在中にちえこがタスマニアにブレスワークの合宿に行くという。ブレスワーク+タスマニアというキーワードに反応して、「わたすもいく〜」とめっちゃ軽いノリで参加してしまったのが、ホロトロピックブレスワークとの出会いだった。

ブレスワーク=1時間と思っていたら、ホロトロピックブレスワークはなんと3時間。それを知ったのも合宿始まってから(笑)。あの時のぶっ飛び体験はブログに書いたのでぜひ読んでいただきたいのだが、そこで出会ったのが、今回の旅のナビゲートをしてくれたまよちゃんだった。完全ぶっ飛び人間のおもしろすぎるまよちゃんは、オーストラリアのバイロンベイというこじゃれた街の隣にあるおかしなヒッピータウンの上にある森の中に住んでいる。

このホロトロピックブレスワークでの体験があまりにもすごすぎて、これはぜひともわたしの周りにもやってもらいたいと思って、去年伊豆でまよちゃんとブレスワークリトリートを開催、からの、わたしが久しぶりにオーストラリア行きたかったので、んじゃ、次はオーストラリアでやろ!って今回の旅が企画されたというわけ。

わたしがブレスワークを推す理由

最大の理由はわたしがやっている感情のワークとの相性がよすぎること。かれこれ15年くらいつづけている解放のワークは、いつでもどこでも自分でできるというのが最大の利点だと思っている。カウンセリングや占いに行く必要がない。日常的なイライラや不安の解放から、過去に戻って、なんだったら過去生や先祖のカルマまで戻って解放していくんだが、時折どんだけ解放しても抜けきらない大きめの問題や、何度も繰り返す感情がどうしても出てくる。

そんな時、外側の力を借りることも多かった。整体、退行催眠やエネルギーワーク、やらん方がよかったようなものまでまあまあいろんな人体実験やってきた。退行催眠は今でもおすすめだけど、ブレスワークほど効率よく、今自分がいるべき場所に連れてってくれるワークはない。感情のワークやってるなら、マジで全員ブレスワークやった方がいいレベルだ。

すべて完璧に仕組まれている

というわけで、オーストラリアくんだりまでわざわざブレスワークやりたいという強者連れて、まよちゃんのいるヒッピータウンのマランビンビにやってきた。ブレスワークの会場がまよちゃんちからくるまで10分くらいのところにあるんだが、よく考えたらあり得ない話で、というのもここはブレスワークのために作らた施設。ホロトロピックブレスワークはマットレスやらピローやら画材などとにかく荷物が多いのと、爆音で音楽流すので開催できる場所がなかなかないんだけど、ここは、大金持ちのオージーのおばちゃんがホロトロピックブレスワークのために作った施設なんだ。それが、たまたまガイドのまよちゃんちから車で10分のところにある。

余談だが、ホテル貸切で開催したホロトロピック、参加者がジャガーだかなんだかになっちゃって、ジャガーのまま会場出てホテル内をうろうろしてるのをホテルの人に見られて次からできなくなっちゃったらしい(笑)。まあそんなセッションなんだよ。笑。

わたしはブレスワークは圧倒的に対面じゃないと意味がないと思っているし、さらに、どこで、だれとやるかがどんな体験を導くかを左右すると考えてる。うちのコミュニティでオンラインブレスワークもやっているけど、やはり、体験は限定的になる。そういう意味でも、この会場、写真でも伝わると思うけど、緑いっぱいの広大な敷地はほんとに気の流れがよくて、こんなところでブリージングできるなんて私も含め、このリトリートに参加した人まじでラッキーすぎると思った。

ホロトロピックブレスワークとは

ことばで説明するより、とにかく体験して!と言いたいところだが、日本でこのブレスワークをファシリテートできるのが、実質まよちゃんしかいないので、なかなかむずかしい。ひとことで説明するなら、いつもより深く速い連続した呼吸をつづけることで、トランス状態を体験するセラピー。ただの変性意識・トランスではなくて、肉体を超えた、意識の深い部分にいる本当の自分とつながることで、生きる世界の見え方を変えてくれる深淵な体験をさせてくれるセッションだ。

今回、参加者のほとんどがブレスワーク自体が初体験。何を体験するかはまったく分からないし、何も起きないこともある。わたしも1年半ぶりのホロトロピックブレスワークで、どんなぶっ飛び体験が起きるのかめちゃくちゃ楽しみにしていたのだが、1回目のセッションはほぼ何も起きなかった。

わたしの体験

1回目
ホロトロピックブレスワークはかならずペアで行う。ひとりがブリーザー=呼吸する人で、ひとりがシッター=見守る人。この見守り役がまたおもしろくて。3時間人が呼吸してるの見てるだけなんだけど、この役割の重要性も体験しないと分からない世界。役割交代して1日に2セッション行うんだけど、わたしはまずブリーザーになった。

久しぶりのホロトロピックで、何が起きるんだろうと期待していた。期待を手放せと自分に言い聞かせてきたのに、どんなぶっ飛び体験できるんだろうと完全に期待していた。そして、音楽が始まって、呼吸し始めたら、なんと眠たくなってきた!w そして何度も寝落ちを繰り返す。ハっと目覚めてふたたび呼吸をするのだけど、循環呼吸は止まると最初からやり直し感が満載で、なかなかトランス状態になれない。

この循環呼吸を繰り返していると、大抵まず手がビリビリ痺れてくる。わたしにとってはこの痺れがトランスへの入り口で、ビリビリしだしたらさらに呼吸深めてもっとビリビリさせるんだ。けど、ビリビリしてきても途中で寝落ちする。結果、なかなかトランス状態にならず、中途半端な感じて終わってしまったんだが、中途半端な中でも受け取ったメッセージがあって、それは「わたしを見て」と「自分へのねぎらい」だった。ただ、それが腹落ちするところまでは行かなかった。

すべては計画されている〜その②

1日目のセッションが終わり、宿に帰ってきた。2日間のホロトロピックセッション明けの3日目はホエールウォッチングの予定だったので、まよちゃんと、3日目の予定を確認していたら、「えりちゃんやべ〜!ホエールウォッチング間違えて明日の朝予約入れちゃってる!」と!!ホエールウォッチング8時から。2日目ブレスワークは9時から。どうすっぺ〜となったが、これはもう強行突破だってことになり、8時〜10時半でホエールウォッチング、11時からブレスワーク2セッションやることにした。

そして翌日、朝からみんなでクジラ見に行ったんだ。
「クジラ100%見れます!」という強気な補償つき、小型のボートに乗りこむと、猛スピードで沖に連れて行かれた。遥か彼方に見えるもう一隻のボートに近づいて行くと、そのボートのすぐそばで、ブシューって潮を吹く音が聞こえたかと思ったら、何頭ものくじらが、巨大なヒレを海面に出してはばったんばったんと大きな音を立てていた。近づいても気にする様子もなく、家族なのか仲間なのか、複数の巨大なくじらが目の前で優雅に泳いでいるのが見えた。

そこからはもうクジラフェスティバルで、船長は何も見えない海の上を、確実にクジラがいるところに連れて行ってくれて、海面に上がって大きな音で潮を吹いたり、巨大な体を半分以上海に放り出してブリーチングしたり、ボートのものすごく近くで仲間と優雅に泳ぐ姿があちこちで見ることができて、しまいには一緒に見ることはあまりないというイルカまで登場、朝から大こーふんして、そのまま2回目のブレスワークセッションに突入したのだけど、このホエールウォッチングツアーがわたしの2回目のセッションの運命を決めることになった。

クジラツアーの様子はインスタ見てみて

長くなったので、2回目のセッションは次のブログで。

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