今日は台風通り過ぎるから朝から雨風だし休日だし心おきなくグダグダできる。笑。暇人クラブの会長に返り咲いたものの、なんもしないと、うっすら(何かせねば。)とか思ってしまいます。こんな会長辞めた方がいいですか。
こんにちわわ。
今日は日本人であることについて改めて書いとこうと思う。というのも、すれっず見てたらこんな投稿があったんだ。
「日本から帰ってきて2週間。まだ元の生活に戻れないです。これって私だけ?それとも日本に行ったらみんなこうなるの?」
そしてコメント欄は
「それはJapression(注:Depressionはうつ病なので日本ウツってことですね)っていって、ありがたいことに私も闘病中です」
「なにをやってても“でも日本では・・・”てなってしまう。考え方、行動まで変えられてしまいました。また行きます」
「結局日本語勉強して、仕事みつけてやっと日本に移住することができました」
「最後に行ったのが一年半前だけど、日本のことが頭から離れた日はありません」
「日本に一年住んでイギリスに戻ったら絶望しかありません」
って、もう日本持ち上げフェスティバルなわけよ。
そこでふと思った。いや、あんたたちほんのちょっと前まで「ジャップ」ゆうて日本人のこと小バカにしとったやん?いつからそんなに日本好きになったん?と。私は20代のほとんどを海外で過ごしたんだけど(もう30年もまえかよw)、明らかに差別されてたの覚えてっからねえ。
当時はスーパー円高で、ヴィトンのバッグヨーロッパにわざわざ買いに行った時代。それが今や超円安で、日本のハイクオリティなサービスやモノが信じられない爆安で買えたら好きになっちゃうのはわかるけど、手のひら返しすぎやろって思ってる。
いっぽう、日本人である私は日本を外人目線で見させてもらって、いや、やっぱ日本ってスゴイのかもって気づかされている。この10年ほど、冬をインドネシアで過ごしているのだけど、日本人だっていうとほんっとにどの国の人もウェルカムしてくれる。
オーストラリア人のちゃんねーは、「あらあ!こないだ2週間日本に行ってきたんだけど、あんなすばらしい国はないわ。絶対また行きたいと思ってる!」って大絶賛だったし、あとすごい印象に残っているのが、スペイン人のお父さんが、「日本人の子どもはなぜあんなにちゃんと躾けされてんだい?」といってたこと。日本人の子ども見て躾が行き届いてるって思ったことなかったから、そーでもなくね?って思ったんだけど、彼らの目線で日本を見たら、日本ってかなりハイレベルに不思議の国なんだ。
まずなにより清潔。
どこ行ってもだいたいきれいで臭くない。インドネシアから日本に帰って空港のトイレ行くたびに、トイレさえ住めるかもって思う。私が子どもの頃はゴミだらけのドロドロの緑色のドブ川が当たり前にあったけど、インフラ整ってドブ川消えたし、最近ではタバコのポイ捨ても圧倒的に減ってる。10年前まではまだ吸ったタバコをぽい〜ってするサーファーも見かけたが、近所のビーチにタバコポイ捨てする人ほぼ見かけなくなった。街もゴミが比較的減ったと思う。ちなみに江戸時代とか日本人は1日に何回も風呂入ってたそうで。数日に1回シャワーなんて外国では当たり前だ。
余談だけど、これをすれっずに投稿したら炎上した(笑)。 “インドネシアは好きだけど汚いから住めない。やっぱ日本がええわ。”って。そしたら、インドネシアに住んでる日本人に失礼だと、もう何が言いたいのかまったく分からない在住日本人からのコメントや、「2度とくるなファッキンジャパニーズ!」ってインドネシア人もオコってたが、わたしが汚いと感じるのはじじつなのだから怒られても感じ方は変えられねえよw
緻密で丁寧
お菓子のジップロックがちゃんと閉まる!とか。笑。外国のは閉まらないんだよ。日本のものは細部への配慮がほんとに行き届いてるし、デザインや設計が緻密で細かくてうつくしい。あと、その緻密さがたとえば時間を守ることにもあらわれてて、やっぱ電車もバスも時刻表通りに来るのはミラクルだと思う。
やさしい
アメリカ人とかほんとフレンドリーなので、私は日本人って無愛想やなと思っていたんだが、無愛想なのではなくて、シャイなんだ。排他的なところはあれど、基本的にやさしい。店員さんの対応とかまじで神レベル。ついついインドネシアと比べてしまうが、客来ても店員床で寝転がってスマホ見てる店とかふつーにあるからね。
ごはんがおいすぎる
もうこれに尽きるかもしれない。しかも安い。バリの小洒落たカフェと値段変わらないが、圧倒的にうまい。それが円安なもんだから、信じられないほどおいしい1500円の豪華絢爛の定食がヨーロピアンにしてみれば800円くらいで食べられるわけよ。天国だよね。
道徳観
日本で財布失くしてもほぼ戻ってくるって伝説みたいになってるけど。順番を抜かさないとか、ゴミを分別するとか、ものを盗んではいけないとか、暴力に訴えない。など、めんどうに感じるルールも多いかもしれないけど、誰もが子どものころから当たり前に受け入れてきた暗黙の道徳感があるおかげで、調和と秩序が保たれていることに、外国人は気持ちよさを感じるのかもしれない。
でも
住んでみたら日本人めんどくさすぎた!
労働時間長すぎて給料が安すぎる!
など、日本人が感じていることを移住後に感じる外人も多い。だからまあ住めば都であると同時に、完璧な住処なんてないということなのだけど。
ただ、円安の恩恵に乗っかって、最近よくSNSで見かけるのが「日本のこの豪華な家が300万円で買えます!」って投稿に外人が「買う!」「どうやったら買えるの?!」「買って移住した!」ってむらがってる投稿が気になる。
外人目線で見ると日本ってなかなかに不思議の国だ。なのに日本人自身が日本という国の特殊さにあまり気づいてないし、この国のこの特殊さや不思議さを守っていくことってめっちゃ大事だと思う今日この頃。あらゆる事象において、当たり前に思ってるすべては全然まったくもって当たり前じゃない。当たり前は知らない間になくなることがよくある。なくなってから気付いてももう遅いんだよ。
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