海の神様のはからい








うっすら波が残ってた本日。引いてる時間にできたあなたはラッキーね。贅沢言わないから、毎日こんくらいでも波あれば文句いわねーのに。かれこれひと月くらいになるかしら。左手薬指付け根あたりを自分のサーフボードで強打したところが、未だに痛いんですけど。ちゃんとグーできね。一応ドルフィンとかは問題なくできてるけど。


さて、昨日ブログでNY問題について書いたけど、夜はリアルNYから一時帰国中の、メスだけどオカマみたいな友人が茅ヶ崎まで来てくれた。ハワイでも一緒に住んでいたことがあったり、かれこれ20年以上の付き合いになるおかしな女なんだけど、ごはん食べながら話が海のゴミ問題になった。

このおかしな女は飛行機をこよなく愛しており、飛行機に乗るためにバカンスへ出かける。飛行機4泊という謎の旅のプランを立てるようなヤツだ。そんな飛行機ラブのオカマちゃんが、ある日メッセージをくれた。
「めっちゃきれいなビーチに来てるのに、ゴミ落ちててイヤだからゴミ拾いしました」と。

彼女がゴミを拾う理由はただひとつだ。
「白いビーチに青い海が広がってるわたしの大好きなビーチにゴミが落ちてるとか、ムリ。ぜったいヤだ。耐えがたい。」

ごもっともすぎる。この感覚が普通なハズなんだ。たとえばこれを読んでくれているみなさんの多くは、きっとビーチや海が大好きだと思うけど、自分がいつも行くお氣に入りのビーチや、サーフィンするホームポイントのビーチがゴミまみれなのを見て、この感覚にならないなら、おかしい。わたしがゴミ拾う理由もそれだけだ。自分ちが汚いのと同じだし、汚いのがイヤなだけだ。I hate不潔!

というわけで、わたくしが察するに、ゴミまみれのビーチを見て何も氣にならないあなたの家は、さぞかし汚ねえことだろう。流行の汚部屋にちがいない。ま、おかげさまでうちはつねにキレイだ。いつ来客があっても困らね。
さて、くだんの飛行機マニア、お氣に入りのビーチでゴミ拾いした後のこと。
「海の神様がお礼くれるよ!」って言ったら、
「お礼どころか、100ドル失くしちゃったわ!!」
「大丈夫!倍になって返ってくるから。」
と伝えた数日後、

「エリツィン、ほんとに倍以上になって返ってきました。びっくり!」

海の神様ホントにいるから。