地球に似た惑星が見つかったとかNASAが発表したらしいけど、地球が汚染されすぎたから次の星見つけて移住ですか？

いやー。昨日今日は地球汚染情報でいっぱいだ。こんだけ来るんだから書けっちゅうことなのでしょう。英語の情報多いから、めんどくさいよ。訳すのｗ　しかし、面倒がってる場合ではない。地球からの緊急要請だ。しかしこれは地球からのSOSではけっしてない。警告だ。警告。レッドカードだ。

いい加減にしないと、人類一掃アゲイン。そんな日も遠くない。地球は人間なんていなくても生きていける。搾取するだけして、汚すだけ汚す人間なんて、なんだったらさよならグッバイだ。人間がいなくなれば、地球は一瞬で緑あふれるパラダイスを取り戻すだけだ。

さて。どうしましょうね。このままどんどん毒まみれになっていく地球の堪忍袋の緒が切れて、人類とりあえず一掃！となるか、はたまたようやく世界が目覚めて、地球と共存する道を選ぶのか、本気で瀬戸際だ。そしてその選択肢をあたえられてるのはYou＆Me。われわれ一人一人でしかない。
最初に入ってきた情報はこちらですね。
【シーフードを食べる人は、毎年11000個のプラスチック片を食べてる。という研究結果が発表される】
http://www.telegraph.co.uk/science/2017/01/24/seafood-eaters-ingest-11000-tiny-pieces-plastic-every-year-study/
プラスチックを食べていることはもはや100%真実でしかないことがわかったので、今問題なのは、体内に取り込まれたプラスチックが人体にどのような影響を与えるか。だそうで。われわれが海産物を通して食べたマイクロプラスチックの99%は体外に排出されるが、残りの1%は人体に吸収されるそうですわよ。奥さま。

ご覧くださいこちらのかわいい稚魚のお腹を。プラスチックの粒々いっぱいでございます。

このままの汚染がつづけば、今世紀末には海産物食べる人は毎年78万個のプラスチック片を食べることになって、そのうち4000個は消化器官を通して体内に吸収されるそうでございます。プラスチックが血管を流れる日も遠くはない。

この記事にコメントしてた外人が掲載してた写真がこちら。

「大学の研究所で、マイクロプラスチックについて研究してるんだけど、カキの組織を撮影したら、プラスチックのファイバーが写ってて、こんなのがそのカキだけで山ほど写ってたんですけど！！もうカキ食べねえ！！！！」
ってコメント書いてありました。中国の段ボール餃子にオコってる場合じゃねえわ。だれもがプラスチック刺身をすでに食べてるのだ。

そして、つづいてやってきたのがこちら、我らがケリー・スレーター様のビデオ。訳したから読んでみてよ。

そして、これを見た翌日に来た情報がこれだわ。
【人間が出した有害物質、深海10,000mのマリアナ海溝にまで広がる…もはや地球上にクリーンな場所など無しか】
http://www.gizmodo.jp/2017/02/mariana-trench-pops-pollution.html?utm_source=yahoo&utm_medium=news&utm_campaign=00

「水深6,000mから11,000mという、まさに地球上でもっとも未開の場所ともいえるマリアナ海溝の深海生物から汚染物質検出。これは中国でもっとも汚染が進んでいる遼河に生息するカニ比較しても、50倍以上もの高濃度のPCB汚染」
「深海には、人類の影響を受けることなく、隔絶された聖域が広がっていると考えがちだ。だが悲しいことに、今回の研究結果は、この考えが真実から程遠いことを示す」

すべての情報がリンクしすぎてて、こりゃ、海の神様からの書きなさいという指令だと受け取った。任務遂行。これを見たところで、何も変えない人の方が多いだろうけど。

おとといのブログで浄水器を紹介したら、「発酵＝腐敗だという中学生レベルの知識もないヤツがデマを書くんじゃねえぞ」と、おひさしぶりに摩訶不思議なコメントをいただきましたが、わたくし、あのブログではっきり申し上げたはずです。浄水器にした最大の理由の一つはペットボトルゴミをなくすことだと。あの浄水器がじっさいに機能してようがしてまいが、あの情報がデマだろうが、わたしはあの浄水器で水道水が飲めるという結論に達し、その結果、ペットボトルゴミがうちからなくなったんだから、文句あっかコラ。

おわり。