これ、まぢおいしい!!
【野菜がめちゃくちゃ美味しくなる!!「わらの重ね煮」】
そして、たしかに「調和の匂い」がしてくるから、できあがるとわかる。何も味付けしないで、そのままモリモリ食べられる。野菜大好き毒身ズボラクックには最高にすばらしい料理だ。まぢやってみて。簡単すぎておいしすぎるから。
世間でいうところの中年真っ盛りにもなってくると、自分はもちろん、周りのみなさまも、あっちがイタい、こっちがイタいとおっしゃいます。それにもまして「年だから仕方ない」ってよく聞きますが、それってほんまかいな。っていっつも思う。人間の体は歳を取ると痛くなるようにできているわけでは、断じて、ない!年だから体のあちこちが痛くなるとか、おかしいのだ。
なぜ痛くなるのか。なぜビョーキになるのか。それは、中年になるまで溜め込んできた肉体的ストレス(=毒盛り食品食べ過ぎとか)、精神的ストレスが限界値を超えて体に症状となって現れてくるから。そんで、せっかくそのストレスを症状として体が出してるのに、たいていの人は西洋医学で症状を抑え込み、痛くなかったことにして、またもとの生活に戻るのです。
出ようとしたのに出れなかったストレスのエネルギーはどうなるか。痛みや症状がなくなれば、原因となったストレスに目を向けることもないので、たいてい同じストレスを心と体は感じつづけて、さらに肥大化する。そして数年後、もっと大きな痛みや症状となってふたたびやってくる。また抑える。もっとひどくなる。抑える。をくり返してるうちに、命にかかわる病気になって、ようやくことの重大さに気づく。
っていうのがほとんどのケースだと思う。わたしの体は定期的に解毒する。あちこち痛くなったり、バリのGARYみたいに謎の症状となって出てきたりする。すべての症状は、まちがいなく体内に溜まっていたストレスが出てこようとしているサインだということがわかっているので、わたしはそれを抑えることはしない。
整体やホメオパシーを使って、逆にもっと出す助けをすることはあっても、抑えこむことはしない。出し切れば、衝撃のスッキリワールドが待ってるのを知ってるから。
友だちがもう何か月もまさにこの状態なんだけど、どうやら彼は、すべて出すことにしたらしい。溜め込んでた年数が長ければ、それだけ治癒の時間もかかるし、症状もひどい。症状が出てる間は、地獄に突き落とされたみたいな気分になるけど、出し切れば、ぜったい治る。100%治る。
出してる間は、自分と向き合う時間になる。なにをこんなに溜めてきたんだろうって自分に聞く時間。体と対話する時間。聞くと体は意外とすぐに答えてくれる。そんなことがストレスだったの?!ってことがストレスになってたりする。
心と体は繋がってる。ちょー繋がってる。心が健康だったら、体はぜったい健康だ。逆に、毒まみれな食事で体が不健康になると心も不健康になる。ストレスまみれな人は見ればわかる。顔と体に出るから。だから、自分と向き合えっていつも言ってんだ。これより大事なことはない。
わたしは趣味みたいに自分と向き合うことをつづけてるけど、こんなに向き合っても向き合っても、まだチンカスみたいに受け入れたくないダークサイドがいっぱい残ってる。だから、これやってない人とか、どんなことになってんだろーって心から心配になるわ。みんなだいじょーぶー?!
そして、向き合ってない人ほど、何か困ったことが起きたときに、自分以外の誰かや何かに助けを求めようとするんだなこれが。自分じゃどうしようもないって思ってるから、他人に頼んでみる。あの人ならなんとかしてくれるかもしれない。答えを教えてくれるかもしれないって。
んー。
ぜったい、
ムリ!!爆!
自分以外に答えを知ってる人は、断じていない。自分ほどパワフルな存在はないのに、なんでみんなわかんねんだろーな。人間としての感覚が鈍りすぎだと思うわー。病気にしても、人生に起きるあらゆる問題にしても、医者はもちろん、他人やホメオパシー含めた代替医療は、すべて、治癒へのきっかけでしかない。心も体も生き方も、人間関係も、最終的に治すのは自分なんだけどな。
今って、どうやらいろんな意味で解毒の期間っぽいので、体に症状がでてきてる人や、人間関係おかしくなってきた人、人生の局面に向き合ってる人とかいっぱいいるんでないかしらね。それ、すべて、自分と向き合えってサインだから。今向き合っとかないと、たぶんちょーめんどくさいことになるよ。まぢで。
最後に、自分と向き合うとはどゆことか。を超簡単に言っとくけど、それは、今のままの自分をそのままでOKだと認めることだ。おそろしーーーーw