全国行脚中のビキニの試着受注会も後半戦です。ま、行脚してるのはビキニたちで、わたしは行脚してませんがw 我ながらいいシステムを思いついたもんだ。だって、ビキニってぜったい上下サイズがちがうじゃん。巨乳&小尻、微乳&巨尻。だから、自分に合った形とサイズを上下別々に選んでオーダーできるっていうのは、ビキニマニアには最適なシステムなんです。
で、6/1(水)~5(日)は平塚のMO3 Storeで開催なんですが、こちらはめずらしく私が登場いたします。店主が根っからのサーフスケーターですから、ビキニな雰囲気ゼロすぎるんです。隣りの駅なんでわたしが対応いたします。
今回開催させていただくにあたって、店主とごく軽めな打ち合わせ電話をしてたんですが、そんときに、「つぎのサーファーズジャーナル竹井さんの記事でしょ!」って話に。
「あ。不思議な日本人フォトグラファーの話ね。わたしが翻訳したよ~。」
わたしはサーファーズジャーナルという、すばらしいアメリカの雑誌の翻訳をさせてもらってるんですが、6/10発売号に、ある日本人サーフフォトグラファーの話が掲載されてるんですよ。タケイ・タツオさんっていう方で、わたしと同い年くらいなんですが、カリフォルニアでヴァンライフ、つまり車上生活しながら写真撮ってる日本人。フィルムカメラで撮りつづけてる人で、波乗り写真家に至るまでの経緯もとても興味深く、翻訳させていただいて本当に面白かった記事のひとつだったわけです。
すると、MO3店主。
「ちょっとちょっと~!いいじゃないの~。エリティンわかってる?タケイさん、ヒラツカニアン撮ってる人ですから。DVD見たでしょ。」
って、え。あ。あのHIRATSUKANIANは、この人が撮ってたの?!
この店主、ヒラツカニアンというサーフムービーシリーズの主人公なんですけど、それ撮影したのが竹井さんで、竹井さんの記事を私が翻訳して、その主人公の店でビキニの会やらせてもらうってことみたいです。ご縁ってフシギだねえ。ジブリだねえ。タイラー・ウォレンのサーフムービー「Wet Dream」を見たことある方も多いかと思いますが、これも竹井さんの作品ですネ。
この人店主です。わたしの中では不思議人間トップ5に入ってるw。ジブリ系!笑。
というわけで、MO3ビキニ受注会ぜひ遊びにきてくださーい。そして、竹井さんの記事も面白いサーファーズジャーナルもよろしくどうぞ!6/10発売です♪
受注会最新スケジュールはこちらでご確認を。
平塚→静岡→鴨川→鵠沼→高知です。
http://www.honeygirlwaterwear.jp/fair/