オリジナリティないと終わってく時代だな








そういえば!わたしの頸椎症はもはや治ったといっても過言ではない。
首~肩甲骨~腕の痛み、重さはまったくなくなったし、
親指に残ってた痺れはほぼなくなった!
ごくごくたまーに、姿勢によって、腕に痺れがくることあるけど。
痛くないし、頻度もどんどん減ってるからもうすぐ完治だわ。あと5%だな。
はじまったころは、「ぼくも何年も頸椎症ですよ!」って友達が何人もいたり、
ネットで検索しても、長年のお付き合いを覚悟・・・みたいな情報も多かったけど。
11月中ごろからはじまったので、2か月かかってないもんね~♪

どーよ。この回復力。
そして、この頸椎症のおかげであらためて確信したのは、
やはり、感情を癒せば症状は消えていくこと。
この頸椎症からは、それはまあいろんな溜まってた感情が出てきましたし、
それを出すたびに症状が治まっていったのよ。
ただ、あまりにも長引いてたし、ひとつの感情に気づいても症状がすぐに消えないので、
やっぱそんだけじゃ治んないわけ?って疑念がわいてきたこともあったけど。
でもやっぱ確信したよ。あらゆる症状にはかならず感情ブロックが関係してる。
これ、どーやったら理解してもらえんだろなw


昨日はお世話になってる、ぶっとんだ会社の社長とごはん食べてきた。
ハワイから帰ってきたばかり、
今の数倍脳みそ沸いてたわたしを雇ってくれた勇気ある会社の社長。

この会社、やってることが当時から時代の先を行きすぎてて、
だいたい世間がついてこれない感じでしたが、
どうやらようやく、この会社のおかしさに気づいてしまった人が増えはじめたようで、
社長もたのしそーでした。

そんな、たのしそうな社長の、相変わらずオリジナリティあふれすぎる今後の話を聞いて、
やっぱ、ビジネスにしろなんにしろ、
残っていきたいならオリジナリティ追求しかないなと思った。
他と同じことやってたって、いつか終わる。

たとえばそこらへんの服屋。
どの店もこの店も、同じ服しか売ってないw
この世には、黒、グレー、ネイビー、ベージュしかねえのかと。
どんだけベーシックアイテムしかないねん。

これでよく成り立ってんなと思う。
だって、どこで買ったっていっしょじゃん。
突出して売れてる会社なんてないんだろうなと思うし、
この人たち、きっといつか共倒れだ。

「これまでのデータを元につくってるだけやねん」
で、まさにそうなんだろうな。
攻めることをやめたおよび腰ビジネス。
そりゃ、個性もオリジナリティもなくなりますわ。

新年の箸休め。
あたしが男だったらこんなガールがいい。
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で、まあこれはあらゆる商品、サービスに言えることだと思うんだよね。
「売れるもの」って、それを考え出した張本人がいるハズなんだけど
すぐに真似されるじゃん。で、二番煎じ、三番煎じ、四番煎じがあふれ出す。
けど、消費者って意外とバカじゃないから、
二番煎じだとわかって買ってることも多いし、
二番以降は、真似で儲かることに溺れ、売れるものを生み出す機能が麻痺してくるから、
流行が終わればすぐに売れなくなるし、次に真似するモノを探すしかない。
けっきょく最終的にもっとも支持されるのは考え出した張本人だけなんだよね。

どこにもないサービスや商品ほど強いものはない。
消費者に気づかれるのに時間はかかっても、
一度気づかれちゃえば、信頼を失うことはない。

こんなことを考えてるとまっさきに浮かぶのが、なぜかシャボン玉石けん。
1910年創業、1974年、“「身体に悪いとわかった商品を売るわけにはいかない」と一大決心し、
無添加石けんの製造、発売に切り替える。
売上は今までの約1%に激減し、半数以上の社員をも失った”

1974年といえばあなた、
石油系化学製品がこれから最強になっていく時代の幕開けですよ。
そんな時代にこの方向転換とか、まぢオリジナリティあふれすぎ。
きっと何度も「もうだめなんじゃないか」と思ったことがあったハズだけど
時代がようやく追いついてきた今、この会社ちょー売れてると思うんだよね。

信念をもってオリジナリティ追求してりゃ、怖いものはないと思うんだわ。
正直、どんなビジネスも、そこだけでいんじゃない?って思うよ。
というわけで、他人のふんどしで相撲取る、オリジナリティのかけらもないサイトが乱立して、
一見彼らのひとり勝ちに見えるネットの世界ですが、
Beach Pressは、2016年もどこまでもオリジナリティ追求型で行こうと思います。
まったくほとんどビジネスになってないけどw( ;∀;)

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虎に食われる!!