逗子マリーナ開発・・・いらないとしか言いようがない

あしたから急にサイズアップするらしーですね。今日はヒップサイズ。とりあえず日光浴はできた。

最近ビーチブレイクが面倒なサイズになると、東のリーフへ連れて行っていただけることがあるんですが、それはまあすばらしい波なんですよ。パーフェクト！ここがブレイクするのを待ち望んでるおっちゃん＆お兄ちゃんだらけだから、ピークからなんて100%乗せてもらってませんが。見てるだけでほれぼれする波です。

茅ケ崎もいいとこだけどさ、なんか住宅多すぎ、緑少なすぎ感は否めず、たまに行く逗子や葉山って、昔ながらの漁師の町の面影がまだかすかに残っていて、とても居心地がいい。じつは、わたしの曾じいちゃんは、逗子に住んでいたことがある。ひ孫の成れの果ては、ただのやさぐれた毒身ですが、曾じいちゃんはものすごくスゴイ人だったことが最近発覚しました。いや、スゴイ人だったってのはうっすら知ってたんですが、ものすごくすごい人だったのを知ったのはこの1年くらい。村井知至さんという人なんですが、日本ではじめて社会主義を提唱した人なんすよ。しかもイケメン。Wikiにもね、ちゃんと載せてくれてる人がいる。

小学生のころ、同級生の別荘が逗子にあって、夏休みに行ったのを鮮明に覚えてる。マンションから出たら目の前が海で、日がな一日ビーチで遊んで、子供心に、なんていいところなんだろうって思ったなー。いろんなところに連れて行ってもらったけど、あの逗子の夏休みは私の中できらきらとした思い出として、しっかり記憶に残ってる。きっと曾じいちゃんもそんな感覚でここに移り住んだんだろうなあ、と思う。

んで、その風情豊かな港町、逗子に、来るオリンピックのために、こんなブスな計画が立てられてるの！

いらん。とにかくいらん。わたしの短絡的な思考回路をもって結論付けるならば、こんなもの、オリンピックという打ち出の小づちを振り鳴らしまくる、建設大手の金儲けの一環でしかない。ブスすぎる。発想もブスならば、建物もブス。ブスブスブス！！

豊かな海と大地から生まれる安全かつ高品質な魚類の活用てｗ
→その前に埋め立てまくってテトラ放り込みまくって環境破壊しまくるのは誰ですかー（爆）。
海と公園の緑に囲まれ、歩くことで自然の環境をたのしめる公園ｗ
→そのままでいいですから。
R134から小坪エリアへのアクセス/バイパス整備により渋滞緩和
→ほらほら、便乗してついに始まるー。

金儲けしたいだけです！って正直に言えばまだかわいげあんのに。ウソつくから腹が立つ。