マクドナルドに行かないわけ。









なんで私はマクドナルドに行かないか。
マクドのポテトは腐らない実験とかを見せられて以来、ホント、たぶん2年くらいはマクドナルド行ってない。んですが、さっきこんな記事を見つけました。

「ファーストフードを気をつけないといけない本当の理由。」
http://andohiroyuki.com/mail-magazine/2012/236.html
その中に、ハンバーガーのバンズの原材料が書いてあったんですよ。見るだけでおぞましい感じの原材料。まさかあのシンプルなパン一個つくるのに、こんなに材料いらねだろー?!っと言う疑問と共に、この情報のソースがないので調べてみました。「マクドナルドのウェブサイトに記載されている内容によると、」とか書いてありますが、マクドナルドの日本語サイトには全ての原材料なんてどこにもない。っていうか、たぶんあったとしても、一目ではわからないところに隠してあると見た。

こういうところ、アメリカは意外とちゃんと掲載してるとよんだので、USサイトで調べたらありました。

OH NO!!
ビッグマックのバンズの原料
マクドの英語サイトより。
http://www1.mcdonalds.ca/NutritionCalculator/IngredientFactsEN.pdf

Big Mac® Bun: Enriched wheat flour, water, high fructose corn syrup and/or glucose-fructose and/or sugar, yeast,vegetable oil (soybean and/or canola), salt, sesame seeds, calcium sulphate, calcium propionate, monoglycerides,enzymes, azodicarbonamide,
AND MAY CONTAIN ANY OR ALL OF THE FOLLOWING IN VARYINGPROPORTIONS:
diacetyl tartaric acid esters of mono and diglycerides, BHT, sodium stearoyl-2-lactylate, wheatstarch, calcium peroxide, wheat gluten, sorbitol, dextrin, malted barley flour, ascorbic acid, citric acid, calciumstearate, calcium iodate, silicon dioxide. CONTAINS: WHEAT, BARLEY, SESAME SEEDS

これ一個一個日本語に訳しはしませんが、たぶん先ほどのサイトにあった下記内容とほぼ同じでしょう。

濃縮小麦粉 (漂白小麦粉、大麦麦芽粉、ナイアシン、還元鉄、硝酸チアミン、リボフラビン、葉酸、酵素)、 水、高フルクトース・コーン・シロップ(HFCS)、砂糖、イースト、大豆油(部分水素添加大豆油の場合もあり)。2%以下の成分として、塩、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、小麦グルテン、硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム、パン生地調整材 (ステアロイル乳酸ナトリウム、ダーテム、アスコルビン酸、アゾジカーボンアミド、モノ&ジ・グリセリド、エトキシ化モノグリセリド、第一リン酸カルシウム、酵素、グアーガム、過酸化カルシウム、 大豆粉)、 プロピオン酸カルシウムとプロピオン酸ナトリム(保存料)、大豆レシチン。

いやはや~。
硝酸チアミンってなんやねん。
硫酸カルシウム
硫酸アンモニウム
酸には気をつけろって前言ってたの覚えてる?危なすぎる~。たぶん(笑)
高フルクトース・コーン・シロップ。こりゃ間違いなく遺伝子組み換えでしょ。

うちでたまに作るパンの材料
強力粉
薄力粉
イースト
甜菜糖

以上!!
だからマクドナルドはいかないってわけ。