アイムア・カンサイジン・イン・カントー🎶 の苦悩








来年のバリ島リトリート、早速お申し込みいただいた方も検討中のご連絡してくださった方もありがとうございます。質問などございましたらいつでもどうぞ!

わたくしはなにはともあれさらなる浄化を進めるべく、日々細かい感情チェックを欠かさないのですが、こちら、最近の案件でございます。
「遠慮されるのと気を使われるのがほんとに、やだ。」

相手はよかれと思ってのこととは思うのですが、妙な遠慮や気使いに(めんどくせ)ってぷち反応してるアタスがいるんです。相変わらず反応してるので、こりゃほじくり案件ということで、ここ数日ほじくった結果報告です。

その前に。
①気を遣う

②気を使う
はまったく別物でございます。気遣いとか配慮はコミュニケーションにおいて重要ですが、わたしが嫌いなのは後者です。①は相手が中心ですが、②は自分が中心にいるんですよ。嫌われないようにとか、怒られないようにっていう不安が隠れてるんですねー。その不安エネルギーをわたしはすぐキャッチしてしまうようで、なんか反応しちゃうんです。

そんでですね、何がイヤなのかですが。
理由①
気を使われるとこっちも気を使わなければならないので、文字通り気=エネルギー奪われて疲れるから。そういうコミュニケーション取る人とはリラックスできないし、できるだけ関わりたくない。

理由②
相手の顔色うかがいながらでは本当のコミュニケーションが取れないから!だってわたしはつねに丸出しなんですよ。好きなものは好き、イヤなものはイヤってちゃんというし。だから気を使っていただく必要がないのです。(言う前に顔に出てバレるタイプですがw。)

メンタワイの海の中

思ったことがそのまま口から出てきちまうし、文章にも出ちゃうので、うっかり誰かを傷つけてることもけっこうあると思いますので、アタスのことコワい、頑固、融通効かないとか嫌いって思う人もいると思うけど、嫌われないために本音いえない方がわたしにとってはストレスなので、嫌われたり誰かをうっかり傷つけちゃったりするリスクを負いながらもつねに直球丸出しコミュニケーションしてるのに、「あんたは直球じゃないやんかあ〜〜〜!!」

ってとこにオコってたことが発覚しました(笑)。本音でしかコミュニケーションしたくない人間です。気を使われようが使われまいが好きな人は好きだし嫌いな人は嫌いなので、わたしに気を使うのはほんとにエネルギーの無駄遣いどすえ。

さらにですね、この気使いコミュニケーション問題は、どうやら関西人として20年以上関東に暮らしてることも関係あるようでございまして。というのも、関西人でこの感じになる人ほぼいないんですよ。カッコつけるのがカッコ悪い文化の関西人は基本思ったこと全部いうし、笑いのネタにして相手を落とすというハイレベルな技を持っているので、けなされてもお互い笑いに持っていけるんですよ。

わたくしこの関西風配慮はできてるんですが、なんとこれが関東では通用しないんですね(笑)。関西だったら爆笑になるはずのとこで、(ギョ!この人傷ついてはるやん!)ってことがほんとよくありますので、関東ではそういうコミュニケーションをできるだけ取らないようにしてたらわたしの笑いのレベルがどんどん下がる副作用までございますわ。

なんかねー、だから、たぶん関西出て20年くらい、この関東独特の気使いコミュニケーションにずっと違和感あんですよ。そして、ここまで分析した結果、あ、これってもしかして文化の違い?ってとこに辿りついたらスッキリしました(笑)。関東でも丸出しのめっちゃおもしろい人もちろんいますけど、基本的に関西でいうところの「気にしい***」の割合が多いと思いますわ。アイムア・カンサイジン・イン・カントー(スティングのあれ、歌ってください)。ですわ。
(*** 心配性、神経質、何かと気にしすぎる人の関西風表現です。)

でもね、基本配慮は足りない人間なんすよ。アタス。だからしょっちゅう(あ、やっちまった?!)ってなってま寿司(笑)。そこは改善の余地ありなんですが。でもお願い。わたしにはほんとに気を使わないでいい。もはや気遣いもいりません。だいたい遠慮してたら伝えたいこと伝わらないじゃん。言いたいことあったら全部言って。みんなと丸出しのコミュニケーションがしたいだけやねん。っていいながら、じっさい言われると(げー)とか(めんどくせー)って思うこともよくある。笑。わたしの心の声は基本「めんどくせ」ですねw そもそも地球にいること自体がめんどくせ。だから仕方あるまい。さて今日も今から尻を鍛えま寿司。

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