宇宙オペラ（スターウォーズ！）行ってきた

昨日はうっすら波があったのでとりあえず海行ったんだけど、東の端は乗りしろゼロ、仕方なくうちの前に戻ってきたけど人多すぎ、こうなったら波チェックやと思って西の端まで行ったらめっちゃいい波だったらっきーぽっきー歯茎！

からの、夕方から宇宙オペラ聞きに江戸へ向かった。スターウォーズ、ETといえば、あの壮大な音楽がすぐに脳内で再生されると思うけど、作曲者ジョン・ウィリアムズのコンサートでございました。演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。指揮者原田慶太楼さんが「スターウォーズは宇宙オペラです！」っていってたけどほんとその通りでございました！

会場は個人的には日本でもっともカオスな街、池袋の東京芸術劇場。駅降りたらもう人の多さとエネルギーのカオスっぷりがまぢすごすぎて、誘ってくれたあゆも「やばすぎるーーーーw」って間違えて異次元空間に入っちゃった人みたいなってた。前からズンドコ歩いてくる信じられない数の人はすべてシミュレーションゲームのキャラにしか見えないし（笑）。

そんなカオスな池袋を歩いていたら思い出したのが最近読んだ黎明（下巻）に書いてあったこと。

人が集まるとエネルギーの場が形成されるが、大勢の意識がひとつになって調和すると想像を絶するエネルギー場ができて、大きなヒーリングとなり、その状態で家や職場に戻ると周りにもそのエネルギーが伝わってめちゃくちゃ大きな影響がある。

自然も少なくさまざまな想念のエネルギーが入り乱れてエネルギーが低い東京やニューヨークなどの大都会では、エネルギーバランスをとるのに芸術活動の影響がひじょうに大きい。目に見えない力が働いていて、参加する人や誰がどの席に座るかなどもあらかじめ調整されている。

ってなことだったんだけど、昨日は池袋の波動爆上がりしたはずですわ！！

わたくし中高とオーケストラ部でビオラを弾いてたんだけど、ETのテーマ演奏したことあるんです。そんで、学園祭で演奏が始まったらなぜか感動で涙が出てきちゃったことを鮮明に覚えてるんだけど、今回もET始まったら涙ちょちょぎれですよ。なんなんでしょう。ETのテーマはめちゃくちゃエネルギー高いんだと思う。魂震えるわ。休憩時間になって、近所の席のあゆと合流したら「ETで泣いてしまったわ！」っていってた（笑）。

以前久石さんのコンサート行ったブログでも書いたと思うけど、魂が震える音楽って宇宙から下ろされたエネルギーでできてるって確信がある。作曲するときに、この旋律はチェロ、これはトランペット、これはオーボエって感じで決めていくんだよね？きっと。どこでどの楽器が音を奏でるかとか、決められた楽器が合わさって奏でる音のバイブレーションっていうのも聴く人のエネルギー調整に関係してると思うんだよね。メロディが勝手に浮かんでくるわけじゃん？それはどっから来るんだって考えたら、意識の奥深く、創造のエネルギーが渦巻く宇宙の始まりと終わりの場からやってくるんだよ。逆に、カオスな音楽、聴いていて心地よくない音楽はレベルの低い存在と繋がっちゃってできるんじゃないかなんて思うよね。

前半はET、ハリーポッター、シンドラーズリスト、ジュラシックパークのテーマとかだったんだけど、もうどれもサイコーすぎま寿司。となりに小学生のこどもが座ってたんだけど、めちゃくちゃコーフンして飛び跳ねてた（笑）。体が動いちゃうよね。踊ってもいいことにしてほしいわー。ジュラシックパークのテーマはちょっと前に妹がええで！って教えてくれて、わりとヘビロテしてたんですけど、生演奏ほんとやばかった！

こちらはジョン・ウィリアムス指揮！今年92歳だそうです。今聞いてもすぐ泣ける（笑）。なんなんでしょうこの希望あふれる感！地球に生まれてきてほんとよかったって思うわ！ETは特に1:55あたりからサビに入るところがやばすぎますわ！

後半のスターウォーズは20世紀FOXファンファーレから始まって、いきなり始まるわけですよ。これが！

たまりませんわ！！衝撃的にたのしいコンサート！！これ、演奏してる人たちもめっちゃくちゃに氣持ちいいと思う。泣いちゃってる人絶対いるよね。Youtubeのコメント欄にも涙でちゃうーってコメントいっぱい。このコンサートはリピート確定ですわ。

魂が震えるってまさにこの感覚！脳ではなくて心臓が打ち震える感覚。心臓にはものすごい機能があるんです。頭じゃなくて心臓なんです。感動するときって心臓なのわかるよね。この感覚を自由自在に想起することができるようになったら最強なんだよ。感動・感謝・愛のバイブレーションですわ。この魂が震える効果を自由にいつでも感じることができるようになったら、つねにこの感覚を味わえる現実が目の前に展開されるんです。残念ながら逆（不安・恐れ・怒りとかね）をやってる人がほとんどなんだけど。だから感情の筋トレが必要なんだわ。多分ね、毎朝ETのテーマ曲聞いて感涙してたらいいこといっぱい起きるようになるよ。そんくらいシンプルなシステムだわ。感動できない人はまずは不快な感情をリリースしないとだわ。

このメドレーもさいこー！！指揮者の原田慶太楼さんはジョンのことを「めちゃくちゃやさしい人」っていってたんだけど、それが彼の作品に完全に表現されてるんだよね。風と共に去りぬもこの人だったんだわね。これも高校オーケストラでやったわー。めちゃくちゃいい曲！