新発売｜究極のサーフハットできた！

バリにいます！今回は短めなんですが、短い間にやらなきゃならないこととか、やりたいこととかいろいろあって、めっちゃ忙しい。個人セッションとかオンラインサロンのセッションとか、あとブレスワークもやりたいし、会いたい人もいるし、サーフボード買いたいし、ほかにもやること結構あって、そんで午前中は波乗りしてるから激しー！最近忙しい人になっちゃいました。こんばんわ。

波の方は来てからずーっと小さくて肩頭（笑）。昨日今日はちょっとサイズアップしたけど、毎日ほどよいサイズで朝は風も吹いてないしさいこーですわ。

サーフハットのモデルやってもらったmikiちゃん。バリ在住。サーファー。メンタワイで足傷だらけなってた（笑）

さてわたくし一体いつからサーフハットを作ろうとしてたのでしょうか。よゆーで2年くらいやっている（笑）。そしてやっとできたと思ったらもう夏は終わりだよw 全部そのスタイル！できれば遅れまくって1月に完成とかの方がまだいいんだけど（笑）。

なにはともあれ、やっとできました。究極のサーフハット。これ以上のサーフハットあったら教えてくださいまぢで。そんくらいめっちゃ細部にこだわりすぎてるから。

わたくし、サーフハットなどという概念がない25年くらい前からサーフハットをかぶっている。当時はサーフィン用のなんてなかったから、ロキシーの普通のバケットハットのツバに自分で針金入れてみたりして、ぴろぴろ〜ってならないようにしたりしてたわ（笑）。

わたしは目が紫外線に弱いので帽子かぶるようになったんですが、この25年それはそれはいろんなブランドのいろんな帽子をかぶりたおしてきました。でも、「これだわ！！」ってゆーのがないんですよ。ないからまぢで。惜しいのはあるけど。完璧！ってゆーのがない。だから、かんぺきなやつをつくりました。

こだわりポイント
●かぶりが浅め
サーフハットはいかに視界の邪魔にならずに日差しをさえぎるか、がポイントなのですが、ほとんどのハットはかぶりが深くてツバが視界の邪魔になるのです。だからかなり浅め。帽子屋さんに浅すぎませんか？っていわれたけど、これくらい浅くてちょうどよい！サイコーの浅さ！

●ツバは広め
広すぎても狭すぎてもダメなんです。広すぎるとぴろぴろしますし、狭すぎると日焼けします。絶妙な幅を実現しましたわ。しっかり日差しは遮るのにかぶりが浅いので視界の邪魔になりません！

●ツバの角度
ツバに絶妙な角度をつけたことにより、めくれあがりません。これまで使ってめくれあがったことは一度もございません。バリでバイクで暴走してもまったくぴろぴろしません。ツバの後頭部部分を上に上げておくとさらに視界がよくなります。余談ですが、この角度のせいで生地をかなり無駄に使うことになってしまって原価かなり高くなった。

●ストラップは細いけどしっかり。
耳脇からがっつりのストラップはかわいくないから嫌いなんですわたくし。こちらは細いので見た目もザ・サーフハットにならないし、耳にかからないので負担が少ないのと、顎下はしっかりストラップで取れません。

●ストラップの位置
ストラップをやや後ろめにつけているので、帽子の位置が調節しやすく、視界の邪魔にならない位置を探せます。

●S,M,Lの3サイズ展開。
それぞれのサイズで頭まわりも調節できるようになっているのでかならずフィットする帽子が見つかります。
通常はMサイズ。Sはお子様も対応可能。
S 56cm-57cm
M 58cm-59cm
L 60cm-61cm

●撥水素材
水をしっかりはじいてすぐに乾きます。

この画像のように、ひも（ブルー）装着してビキニに結んどけばさらに吹っ飛びません。ダックダイブで吹っ飛びそうなイメージあるかもしれないですが、慣れれば全然吹っ飛びませんし、なにより日焼け半減、目の疲れも半減してほんとにラクになります。40も後半になると蓄積された紫外線の影響がどんどんお肌に出てまいります。わたすは大丈夫なんて思ってテキトーなケアしてたらえらいことなりますから。ま、美容皮膚科とゆー最終手段もございますが、お金かかりますし（笑）。