10cmの子宮筋腫と女性性・男性性の統合








顔面ほぼ元通りになりました!怪我よりなにより、顔面を金属バットで強打されたようなあの衝撃の恐怖は何度も感情リリースしたんですがほんとにかなり抜けにくかったです。思い出すのも恐ろしかったんですが、これはこのままにしてたら完全PTSDになると思って何度もやりました。事故や怪我の恐怖感って、普通はそのまま思い出さないようにして忘れていくんでしょうけど、あれ、そのままにしてたら絶対にエネルギー的に不調出ますわ。リリースの方法知っててよかったと思います。事故後初めてサーフィンした時はちょっと怖かったですけど、とりあえず思い出してもおあのおぞましい感じはなくなりましたわ。


あの怒涛の病院めぐりの合間に、婦人科検診にも行ったのはブログに書いたと思いますが、今日はそのお話を。

下腹部にはずっと違和感があったんですけど、生理前で張ってるだけだと思ってたんですね。バリでマッサージを受けた時、ちょっとおかしなおばちゃんで、「わたしのはマッサージじゃないから。テラピー。テラピー」っていうんです。そしておばちゃんいきなりわたしの恥骨のあたりを激しく揉みだして、そんなとこ普通のマッサージで揉まれないからなんなの?って思ってたら、わたしの右手を取って右下腹部を触れと。すると、ゴリゴリしたシコリがあったんですねえ。で、日本帰ったらびょーいん行きなさいっていわれました。

の、流れで検診した結果、10センチくらいの子宮筋腫があるとのことでした。おばちゃんテラピーすげー。筋腫は放置で経過観察なのですが、筋腫があるといわれて最初に思ったのは「そりゃあそうだろう」でした。

わたくし一年半くらい前から男性との関係をテーマに自己探求しているのですが、その中で見えてきたのは父との関係です。女性にとって男性との関わり方は父親が鍵です。男性は女性との関わり方で何か問題がある場合は母親との関わりを見なければなりません。いろいろほじくり作業する過程で一番やったのは子宮との会話でした。そしてわたしの子宮は男性、特にセックスを考えた時にすぐに「怖い・不安だ」と言ってたんです。

いろいろほじくったんですけど、長くなるのでめちゃくちゃ簡単にまとめると、

わたしの潜在意識は、
男性は怖い
いつも置き去りにする
まったく頼れる存在じゃない

って思ってたので、とにかく一人で頑張るしかないって無意識にずっと頑張ってたようなんです。好きな仕事して、サーフィンばっかりして、毎日夏休みかよ!みたいな生活なので、まさか頑張ってる感なんてまったくないと思ってたんですが、わたしの無意識は頑張ってた。そして、もー頑張りたくないしひとりはやだってわかったので、助けてほしいときは助けてっていおうって決めたんです。いまここです。

そのタイミングで筋腫が見つかりました。だからそりゃーそーだねって思ってます。男性は怖いって思ってるから男も寄ってくるわけないし、男性は怖い、女性であることは危険だと思って自分の中の女性性をずっと否定してきたわけです。怖い怖いって子宮が何十年もキンチョーしてんだから塊もできるわけですよ。女性の多くが子宮筋腫をはじめとした女性特有の症状に悩まされるといいますが、女性であることを否定する現代社会で生きているんだから当然のことだと思っております。

結局のところ、怪我もふくめてどれほど深刻な症状・病氣であれ、すべては体からのメッセージでしかなくてそれをメッセージとして受け取れるかどうかってとこなのです。深刻であるほど症状に意識を持っていかれがちですが、そこから一歩離れてみて、じゃあわたしはどんな感情を抑圧してきたんだろう?この症状があることで今どんな感情を抱いてるんだろうってとこに戻ってみるのです。どんな感情を抱いてるか。思考でストーリーを組み立てるのではなく、体が何を感じてるか。その肉体感覚に戻るのです。

わたしたちの中には男の部分と女の部分があります。それを男性性、女性性っていうんですが、バランス取りたいのです。わたしはどう考えても男性性優位でした。だれも守ってくれないなら一人でやるしかねーだろ。って密かにがむしゃらにやってきたんです。どうやら。

男性性が過剰だと支配的で高圧的、闘争心強くなるし、自意識過剰になる。
女性性が過剰だと依存しすぎたり、感情的になりすぎる。

たぶん。

そして、本来のエネルギーは
男性性は守り、安心感を与え、決断して行動する
女性性は受け入れ、共感し、育み、調和する。

って感じだと思うんだけど、自分の中でこの二つの性のバランスを取ることがめちゃくちゃに重要だとようやく氣がついたへーけーびー。だからわたしは決めたんです。困った時は助けてもらおーって。一人でがんばるのやめよーって。決めてからめっちゃラクになった上に、バリ島で受けたブレスワークでは自分の中からありえないほど深い安心感が出てくる体験もしました。

そうなんです。この自分の中から出てくる安心感が衝撃的に重要です。もちろん守ってくれる男性がいるという安心感も重要ではありますが、それでは安心感は外側の状況頼りになってしまう。それは本当の安心ではないのでございます。自分が本当の意味で安心できたとき、外側で起きるどんなことにも動じなくなります。これまでちょいちょい出てきてたお金の不安ですが、あの安心感につつまれてからまったくなくなりましたわ。この本質的な安心感の重要性をどこまでもお伝えしたいのです。

現代は完全に男性性優位の社会です。なぜなら女性が本当の意味でその存在を自由に表現できるようになると男性は太刀打ちできなくなるから。だから本来の女性性を必死に抑圧する社会を男性たちは必死に作り上げてきました。女はなんもできねーだろって社会がずーーーっとつづいてきましたが、もはやそんな古いパラダイムは終焉の時を迎えております。これからは女性の時代です!!ってよく聞くけど、まあそうなんだけど、そうじゃなくて、女性的なエネルギーと男性的なエネルギーの調和の時代ですわ。

このふたつのエネルギーが本当の意味でバランスを取り出した時、地球にもその調和が現れてくるわけです。今はまだ男性性が必死に断末魔の叫びをあげてる時って感じですかねー。そろそろ限界でしょうけど。そんな頑張んなくていいんだよw 男性が守ることで女性が自由にたのしく安心して自分を表現する場を作っていく時代ですね。

おもしろいわいろいろー。とくにこのセクシュアリティは掘れば掘るほどどんどん深くなってやばいですから。みなさんもぜひ掘ってみて。

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わたしたちにはそれぞれ固有のエネルギーフィールドがありますが、マカバは中でも最強のエネルギーフィールドだといわれています。人体をこのフィールドにすっぽり入れて、上下のピラミッドを逆回転させることでこの最強のエネルギーを利用できるようになります。マカバの最大の効能は自分自身のエネルギーの浄化です。
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