地球を救う高波動ビール








中途半端なオンショアエブリデー。で、夕方、とりあえず波チェックだけしてやるかと海へ行ったら、人もほとんどいない海からちょうど友達が上がってきた。
「ショボいけどできるよ。すっげーパドルしたわ。俺が誰かにサインするなら、たぶんサインの下にKEEP ON PADDLINGって書くわーって思いながらずっとパドルしてたわ。すっきりするから30分だけでも入りなさい。」
と言われたので、家帰って着がえて戻った。たしかにサインするならKEEP ON PADDLINGって書きたくなるくらいパドルさせられて、そして、スッキリした。海はすばらし。

そういえば、先日もう少しで魂抜かれそうになった。というのも、あまりにも高波動なビールを発見してしまったからだ。ちょっと前に、パタゴニアのFISH PEOPLE試写会行ったときに飲んだこちらのビール。

パタゴニアのLong Root Ale。会場で出されて、缶ビールか~。と思いながらも、パタゴニアが変なもの出すわけないと思って飲んだんですけど、なによりまず、おいしい。スモーキーかつ華やかな香りとともに深みとスッキリ感が共存してるとでもいいましょうかー。調子に乗って2本飲んだ。このサイズのビール缶2本飲んだら、確実に頭痛くなる覚悟の上で、おいしすぎて飲んだけど、あれ?そいえば、まったく頭痛くならなかった。

からの、Green Room。どこもトイレは長蛇の列、空いてるトイレはねえのかと探しながら、わたしのトイレ探しはいつしか人ごみを避けるミッションへと変化。フラフラと人のいない方、いない方へと階段を上り詰めると、パタゴニアがフード&ドリンク出してる階に到達し、クーラーの効いた人のいないナイス空間でパタゴニアアンバサダーの(真木)勇人くんと遭遇、ふたたびこのビール盛られたw つがれるがままにだいぶ飲んだ。普通なら、飲んでる間に頭痛くなってくるペースだ。

「このビールおいしいんですけど」
「でしょ。だって、地球を救うビールだから」
と渡されたパンフレット読んだら、まったく頭が痛くならないし残らない謎が解明された。
以下パンフレット抜粋

環境再生型農業のもとで育てられた多年生穀物のカーンザを使って初めてつくられた味わい深いビールです。この手法なら、土壌の生物多様性を回復させ、炭素を封じ込め、化学肥料や殺虫剤を使わずに効率よく作物を育てることができるのです。

この香りのいいペールエールは、有機二条大麦、有機酵母、チヌーク、モザイク、クリスタルなどの有機ホップ、そしてカーンザをつかって醸造されています。多年草のカーンザは、長い根と、何年にもわたって成長をつづけるという特徴を持つため、不耕起栽培で成長することができ、貴重な表土を守ることができます。

わたしたちは、環境再生型の有機農業でフードシステムを改善することを使命として活動しています。

そうなのだ。地球を救う高波動ビールなんだ。そりゃ、頭も痛くならなければ、次の日も残らないわけだ。わたし、酒飲んで頭痛くなったりするのは、アルコールのせいっていうより、製造過程で使われる農薬や、さまざまな化学薬品のせいだと思ってる。いやー。これなら飲める。やばいものを発見してしまったw 魂抜かれないよう気をつけよ。

あと、これ!!

これまたホントおいしー!パタゴニアプロビジョンズのツァンパスープ。いただいて食べてみたら、おいしすぎて至急オンラインショップで買ってしまった。ツァンパスープは大麦やキヌアなどの穀物が入ったぷちぷち感がたまらん。レンティルスープも一緒に買ったんだけど、豆のボリュームたっぷりでこれまたおーいしーい!!いやー。わたしが飲めるビールとインスタント食品。なかなかないわ。さいこ。
ほんとおいしいから。ここで買える
http://www.patagonia.jp/provisions.html

やっぱ波動高いものは口にした瞬間にわかるもんだね。このビールも最初に試写会で飲んだ時に、いっさいイヤな感じがなかったわ。地球のことを考えてつくられたものは波動が高いわ。

あ、あしたから平塚でビキニフェスだよ。だいたい昼すぎからだね。わたし午前中は働かない人だからw 遊びに来ておくれ。
〒254-0812 神奈川県平塚市松風町14-10-6
営業時間11時〜20時(月曜定休)
0463-24-0999
http://www.mo3store.com/